カフェでエスプレッソマシンを使うバリスタって、格好いいですよね。
バリスタの語源は、イタリアにあるカウンターで立ち飲みするスタイルの軽食喫茶店で働くスタッフの総称だそうです。
イタリア全土で16万点もあるといわれる地域に密着したバールは、お店ごとに豊富なメニューと味があり、イタリアの方は馴染みのバールに、朝起きたらバール、昼食にバール、仕事上がりにバールと一日に何度も足繁く通うことも少なくありません。
このバールで、ポピュラーなものの一つが、ステンレス製の取っ手が付いたカフェグラスのオスロ。
オスロは、イタリアの名門ガラスメーカー「ボルミオリ・ロッコ」で生まれました。
1825年創業と1世紀を軽く超える長い歴史を持つボルミオリ・ロッコは、その歴史に違わない商品への信頼で、高い評価と人気を持ち続けています。
実はデュラレックスも、ボルミオリ・ロッコのブランド。
オスロも、デュラレックス同様に耐熱強化ガラス。
多少ぐらいでしたら、落としても、熱湯を注いでも割れることはありません。
そんなオスロが選ばれるもう一つ大きな理由は、特徴であるステンレス製の取っ手。
取り外しが可能になっていて、洗うのが簡単になるように作られています。
また、ガラス部分に接しないようになっており、ホットドリンクを入れても取っ手に熱が伝わらないように工夫されています。
ガラスで出来た器に熱々のカプチーノ、ふわふわのフォームミルクがとても映え、目でも楽しみながら、冷めることなく美味しく最後まで飲める最良の組み合わせです。
忙しいカフェの現場でも、扱いやすい実用性と飲む人への配慮がされたオスロ。
馴染みのお店がなくとも、気兼ねなくおうちでバール気分に浸ってください。
サイズ | 直径8.2×高さ9.6cm |
容量 | 235cc |
箱有無 | 無 |
本体/耐熱ガラス
取っ手/ステンレス(取外し可) |
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耐熱温度差 | 120℃ |
Bormioli Rocco(ボルミオリ・ロッコ)社は、1825年にイタリアで創業したセミクリスタルメーカー。
グラス生産に長い歴史を持つ、イタリアの中でも草分け的な存在です。
現在では、フランスのDURALEX(デュラレックス)社など5社を傘下に持つキッチンウェアの大企業となっており、グラス類だけにはとどまらず、製薬品、香水、食品類のパッケージ分野においても世界トップクラスの複合ブランドとして、家庭用、業務用の双方で高い支持を得ています。
創業以来の豊かな伝統と歴史の中で培われた製品は、品質、デザイン、実用性ともに優れ、世界各国のレストランで愛用され、多くのプロの支持を得ています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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