ムーミンパパが読書をして、ムーミンママがその横で編み物をしている様子。日常の風景が描かれたイラストを見ていると、心がほんわか温かくなることでしょう。
そんなムーミンパパのフキン。何やら今日を明日へとつなげるフキンなのだとか。
長くものを使う事は、ゴミを減らすという行為になります。でも、どんなものにも使える期間には限りがあって、いつかはゴミになってしまいます。
スポンジワイプはそんな問題に対して答えの一つかもしれません。天然の綿と植物繊維であるセルロースから生まれた環境に優しいフキン。それがムーミンの故郷フィンランドの家庭でも使われているスポンジワイプです。
乾いている時は、布のフキンのようには柔らかくなくて、どちらかというとちょこっと厚めの紙のよう。何だか不思議な見た目と感触で、これがフキンなの?と疑問に思ってしまうスポンジワイプ。
ですが水に濡らしてしっかり絞れば、自重の10倍以上もの水を吸い取るほど、他の生地にはない吸水性を持ったフキンに変身します。
実は破れて使えなくなるよりも、使っていくうちに汚れが目立ってしまう事で取り替えられる事が多いので、長く使うコツは「汚れたら、すぐに洗うこと」。
手洗いはもちろん、洗濯機やお湯で洗う事が出来ますので、「長く使い続けられますように」と気持ちを込めて、しっかり洗って下さい。
もしも使っていくうちに、破れてしまったり汚れが落ちなくなったりしたら、小さく刻んでプランターや庭などの土の中へ埋めて下さい。 じっくりと時間をかけて微生物に分解され、スポンワイプは生まれた場所へ還っていきます。
私たちの明日をつくるものは、長く使えて、地球に負荷をかけることなく、そしてゴミにならないもの。
スポンジワイプ ムーミンパパ読書中は、明日をつなげる答えの一つのような気がします。
サイズ | 20×17(cm) |
素材 | 天然セルロース70%、コットン30%(100%天然素材)、水性インク(人体に害のないインクです) |
原産国 | ドイツ |
用途 | グラス・食器拭き、キッチンの水切りマット、テーブル拭き、バスルーム、窓ガラス拭き、床拭き、洗車等のお手入れ |
箱有無 | 無 |
世界各地で愛され続ける北欧のキャラクター、ムーミン。ぽってりとした体型と、優しげな表情が人気を集めているのかもしれません。
彫刻家であるスウェーデン系フィンランド人の父、画家であるスウェーデン人の母、そんな芸術家の両親を持つトーベ・ヤンソン。ムーミントロールは彼女がまだ10代の頃に空想しては描いていたスケッチから誕生しました。 1945年にはムーミンシリーズ第一作「小さなトロールと大きな洪水」を出版。 1970年の最終刊「ムーミン谷の十一月」まで計 9作品が、約 26年間かかって出版されました。 以来、60年以上、ムーミン谷の住人に起きた数々の出来事を描いた物語は、全世界の人々の心をとらえ、愛されているのです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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スポンジワイプ ムーミンパパ読書中
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