ホットケーキって大人になると、食べる機会が少なくなりませんか。
ホットケーキといえば、メープルシロップは欠かせませんよね。
ふんわりと焼きあがった生地に、コクのある大人な甘さは子供ながらにちょっと贅沢な気持ちにしてくれたものです。
メープルシロップは、素材が国旗のモチーフにもなっているカナダが有名です。
ケベック州は、そのカナダでも世界のメープルシロップの約70%を生産しています。
そのケベック州のメイプル関連の生産者コンテストで、永久名誉賞を授与されたメープルシロップが、ラ・クーレのメープルシロップです。
その作り方は、とても伝統的な手法を大切に受け継いでいます。
春はまだ浅い頃、カナダの誇る大自然のヤマスカ山に群生する、砂糖カエデに必要最低限の穴をあけ、昔ながらに樹液を採取していきます。
水も添加物も加えず、薪で焚いた大きな釜で、ただじっくりコトコト手間と時間をかけて煮詰めていきます。
そうやって樹液の量が40分の1になったところで、ようやく自然の養分をたっぷり吸ってミネラルを蓄えた100%ナチュラルなメープルシロップが出来上がります。
ラ・クーレのメープルシロップは、コクがあるので歯ごたえのあるバゲットなどを薄く切ったものととても相性がいいと思います。
それでも、低カロリーで癖がないので砂糖の代わりに煮物料理にもおすすめです。
もちろん、最近少し遠ざかっていたホットケーキには最良のパートナー。
やさしいコクのある甘さは、きっと思い出のままだと思います。
1876年に設立されたLa Coulee(ラ・クーレ)社は、メープルシロップの世界的産地であるカナダのケベック州にある農場。
5世代に渡ってメープルシロップに関わり続け、現在は商品開発も行っており、伝統を守りつつ天然100%にこだわった新しい商品の研究に取り組んでいます。
「YAMASKA」と呼ばれるラ・クーレ社のメープル原生林にある、約1,500万本のメープルの木を1本1本管理し、寿命を過ぎた木はメープルシロップを煮立てる為の薪として保管し使用します。多くの製造メーカーが薪を使わなくなる中、ラクーレ社はメープルシロップの一番の美味しさを届けるために、砂糖小屋「シュガーシャック」で煮詰める伝統ある製造方法を選んでいます。森を育て、メープルシロップの美味しさを追い求めるラ・クーレ社の真摯な取り組みは、ケベック州の権威ある賞「Maitre Sucrier」を2年連続で受賞、そして永久名誉賞を授与という形で評価されました。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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![]() メープルシロップ
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