土鍋で炊いたふっくらご飯。お米一粒一粒がつやつやと輝いて、炊きあがりのよい香り。炊飯器ではなかなか味わうことが出来ない土鍋ならではのご飯の甘み、旨味。
土鍋で炊くご飯を味わってみたいけれど、直火で炊くのは火加減が難しそうで敷居が高い。そう感じたことはありませんか?水加減、火加減、時間の調整。美味しい土鍋ご飯を味わいたいけれど、少し難しく感じてこれまでチャレンジ出来ずにいたという方は多いのではないのでしょうか。
そんな方におすすめなのが、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)のご飯釜 二合炊。すべすべとした質感の耐熱陶器で出来た、電子レンジ対応のご飯釜です。電子レンジでもお手軽に土釜のご飯炊きがお楽しみ頂けます。
電子レンジで上手に、美味しくご飯が炊けるよう工夫が施されたこちらのご飯釜。釜の本体を加熱させるために内側に電子レンジマイクロ波に反応して高温になる釉薬を施してあります。そのため、直火で炊いたご飯と同じ甘みが出るように工夫されているのです。
もちろん直火でのご飯炊きにもご使用頂けるので、電子レンジで手軽にご飯を炊きたいという時も、火加減をして直火でこだわりのご飯を炊きたいという時にも使えて一石二鳥ですね。直火の場合は、火力によって8分〜10分程度、電子レンジなら12分程度で美味しいご飯が炊きあがりますよ。外蓋を閉じると取っ手などがなく、すっきりとした佇まい。コンパクトなのでスペースをとることなく収納出来そうです。お色は黒と白の2色をご用意しました。食にこだわる方への贈り物にも喜ばれます。
ご飯釜 二合炊は、萬古焼(ばんこやき)の産地として有名な三重県で生産されています。焼物産地においても昔ながらの技術や職人が急減している中、日本の食文化の歴史とともに歩んできた陶磁器産業の優れた技術や製品を継承していきたいとの想いをもったTOJIKITONYA(トウジキトンヤ)。陶器の産地が多い、東海地方を活動の拠点とし、地域の製造業者やデザイナーとともに新しい陶磁器製品を生み出しています。
使うほどに素材や産地を身近に感じられる、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)のご飯釜 二合炊。色褪せることのない古くから愛されてきた日本の製品を毎日の暮らしにおすすめします。
サイズ | 直径:約20×高さ11.5(cm) |
素材 | 耐熱陶器 |
原産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
2007年、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)は、問屋業を営んでいた3社が地域の歴史や文化に育まれてきた素材を活かし、現代の生活に見合う良質な陶磁器製品を伝えていくという使命をもって始まりました。
焼物産地においても昔ながらの技術や職人が急減している中、日本の食文化の歴史とともに歩んできた陶磁器産業の優れた技術や製品を継承していきたいとの想いがあります。
また、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)は、活動目的から逸れることなく自らの製品に責任をもって製造を行うため、公的機関の支援や補助を受けず、生産者と消費者が近い距離に立って、日用品として長く愛用出来る陶磁器を提案しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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