大好きな猫がキッチンにふらりと迷い込んできたら…きっと幸せな気持ちになります。だから猫模様のフキンが1枚2枚とあったらいいと思うのです。
そんな愛すべき猫のフキンたち。なにやら今日を明日へとつなげるフキンなのだとか。
長くものを使うことは、ゴミを減らすという行為になります。でも、どんなものにも使える期間には限りがあって、いつかはゴミになってしまいます。
スポンジワイプはそんな問題に対して答えの一つかもしれません。天然の綿と植物繊維であるセルロースから生まれた環境に優しいフキン。
それがスポンジワイプです。
乾いている時は、布のフキンのようには柔らかくなく、どちらかというとちょこっと厚めの紙のよう。なんだか不思議な見た目と感触で、これがフキンなの?と疑問に思ってしまうスポンジワイプ。
ですが水に濡らしてしっかり絞れば、自重の10倍以上もの水を吸い取るほど、他の生地にはない吸水性を持ったフキンに変身します。
実は破れて使えなくなるよりも、使っていくうちに汚れが目立ってしまうことで取り替えられる事が多いので、長く使うコツは「汚れたら、すぐに洗うこと」。
手洗いはもちろん、洗濯機やお湯で洗うことができますので、「長く使い続けられますように」と気持ちを込めて、しっかり洗ってください。
もしも使っていくうちに、破れてしまったり汚れが落ちなくなったりしたら、小さく刻んでプランターや庭などの土の中へ埋めてください。 じっくりと時間をかけて微生物に分解され、スポンワイプは生まれた場所へ還っていきます。
私たちの明日をつくるものは、長く使えて、地球に負荷をかけることなく、そしてゴミにならないもの。
スポンジワイプは、明日をつなげる答えの一つのような気がします。
スウェーデンのテキスタイルデザイナー、Bitte Stenstrom(ビッテ・ステンストロム)。
彼女の日本でビューは、愛猫モンスとミミを描いたスポンジワイプでした。
ビッテはスウェーデン国立芸術工芸デザイン大学でテキスタイルを学んだ後、欧米企業のカーテン、ベッドリネン、フローリングのパターンや壁紙・生地などのデザインを手掛けています。
1978年にBitte Stenstrom Designを設立。現在ではフリーランスとして、アメリカやアジアの海外企業と幅広くコラボレーションしているのです。
ちなみにスウェーデン南部のエーランド島にあるサマーハウスの豊かな自然の中でスケッチをするのが、彼女のお気に入りの時間なのだとか。そこで過ごす時間が、彼女の新鮮なアイディアを生み出します。
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スポンジワイプ キャット2枚セット
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