ずっと使いたいモノ、置いてます。

新しいデザインの土鍋

火のあたりが柔らかく、保温性が高い土鍋は、お野菜やお肉などを美味しく調理してくれる一家に一つは必ず欲しいキッチンアイテムです。
そして内心「こんなに美味しく調理できる土鍋。和食はもちろん洋食にも合うデザインだったらいいのにな～」っと思ったことはありませんか？

そんな願いをかなえてくれるのがこちら！
「え、これが土鍋なの？」と驚かれるほどおしゃれな土鍋Pata.（パタ）。それもそのはず、Pata.はデザイナーによってデザインされた土鍋なのです。

フィンランドと日本のいいとこどり

Pata.はフランス系フィンランド人の陶芸家でデザイナーのナタリー・ラーデンマキと株式会社デイリーライフ信楽の協同でつくられました。Pata.（パタ）のコンセプトは、”フィンランドのかたち　にほんのつち”。デザインの面でのアイディアとしては、第一に日本の伝統的な土鍋にあるように、蓋をベースにも使える鍋ということ。ナタリー・ラーデンマキがデザインしたこの鍋では蓋がフラットにつくられ、表裏どちらでも使えるように作ってあります。また、上につけるのではなく、下に敷くことで、鍋敷きとしてもお使いいただける、こんな鍋があったらいいなと思うような機能が付いているのです。
これならお皿にわざわざ移さなくても、可愛らしい土鍋Pata.をそのままテーブルへ運べますね。

フィンランド・デザインの特徴である機能性と日本の伝統的な調理方法である鍋との調和が鍋をよりよく引き立たせるのです。
柔かく色づけられるブルーとイエローは、フィンランドを、薄く温かみのある土色（つちいろ）は、日本の土の色をあらわしています。土色とブルーは、暖色系の色と寒色系の色が美しくお互いを引き立たせ、土色とイエローは、濃い色と薄い色とが見事なコントラストを作り出します。

すっきり、小さめ20cmサイズ

20㎝サイズは、一人暮らしや新婚生活にはもちろん、すくない分量でのお料理に調度いい大きさ。凹凸が少なくすっきりとしたシルエットなので、場所もとらず保管にも便利。
何よりその見た目の可愛らしさゆえ、あえてしまわず出しておきたいですね。

お料理の幅が広がること間違いなしのPata.。手に入ったら何を作ろうか考えることに夢中になってしまいそう。目と舌、そして触れることで味わえる土鍋Pata.でお料理をもっと楽しみましょう。