長くものを使うことは、ゴミを減らすという行為になります。でも、どんなものにも使える期間には限りがあって、いつかはゴミになってしまいます。
スポンジワイプはそんな問題に対して答えの一つかもしれません。天然の綿と植物繊維であるセルロースから生まれた環境に優しいフキン。
それがスポンジワイプです。
2010年お正月限定
真っ赤なトラさんがぴょんぴょん飛び跳ねる2010年限定発売の可愛らしいスポンジワイプです。
2010年の干支はトラさん!真っ赤な色がいかにもお正月らしいデザインのスリータイガース。おめでたい縁起をかついで「今年もよろしく!」って言っているようです。そんなトラさんをモチーフにしたスポンジワイプは、お正月の御挨拶代りに、お年賀として、新年のお祝いにぴったりです。
スウェーデンのデザイナー、ベングド・リンドベリの可愛らしい動物の絵柄は、日本の干支のデザインにもピッタリ。
年初めから贈られて嬉しい「布きん」は、何といってもスポンジワイプが一番ですね。
乾いている時は、布のフキンのようには柔らかくなくて、どちらかというとちょこっと厚めの紙のよう。なんだか不思議な見た目と感触で、これがフキンなの?と疑問に思ってしまうスポンジワイプ。
ですが水に濡らしてしっかり絞れば、自重の10倍以上もの水を吸い取るほど、他の生地にはない吸水性を持ったフキンに変身します。
実は破れて使えなくなるよりも、使っていくうちに汚れが目立ってしまうことで取り替えられる事が多いので、長く使うコツは「汚れたら、すぐに洗うこと」。
手洗いはもちろん、洗濯機やお湯で洗うことができますので、「長く使い続けられますように」と気持ちを込めて、しっかり洗ってください。
白のフキンは清潔感があって気持ちいいもの。こまめに洗って白を保つことが大切です。
使い終わったなら土へ還して
もしも使っていくうちに、破れてしまったり汚れが落ちなくなったりしたら、小さく刻んでプランターや庭などの土の中へ埋めてください。 じっくりと時間をかけて微生物に分解され、スポンワイプは生まれた場所へ還っていきます。
私たちの明日をつくるものは、長く使えて、地球に負荷をかけることなく、そしてゴミにならないもの。
スポンジワイプは、明日をつなげる答えの一つのような気がします。
新しい年限定のスリータイガースで、新年のキッチンからピカピカです。
スウェーデンのBengt & Lotta(ベンクト&ロッタ)は、ベンクト・リンドベリとロッタ・グラーべ夫妻のデザインチームです。
夫のベンクトはイラストレーター。
1990年に牛をモチーフにしたキャンドル・スタンドをデザインして以来、物や小さな生き物たちなどをモチーフにして数多くの作品を発表してきました。
同じく、イラストレーターである妻のロッタは天使と人間を多彩な表現でデザインしています。
彼女のコンセプトは、ユーモアと温かさを表現することです。
ベンクト&ロッタはスウェーデンのテキスタイルメーカーKLIPPANとライセンス契約を結び、ふたりのデザインはエプロンやキッチンタオル、ブランケットなどを飾っています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥605(税込) |
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