ずっと使いたいモノ、置いてます。

インテリアにしたいハンディライト

懐中電灯は停電など災害時に役立つアイテムでもありますが、一方で生活感が出てしまい何となく目に見える場所には置きづらいもの。ただ奥の方にしまいこんでしまうと、保管場所を忘れてしまったり、本当に必要な時にすぐ持ち出せなかったりと何かと不便を感じてしまいます。
携帯用太陽光発電メーカーのリーダー的存在である、GOAL-ZEROの創業者が立ち上げたブランド、BAREBONES（ベアボーンズ）が送るのは、そんなイメージを払拭するクールなデザインのハンディライト、ビンテージフラッシュライト LED。クラシカルなハンドルを模したビンテージ感溢れるフォルムは、つい手に取って眺めたくなるような高いデザイン性が魅力的です。

あらゆる場面で活躍

そのアンティークでおしゃれなデザインはインテリアとしても飾りたい、ビンテージフラッシュライト LED。本体後ろにはフックが内蔵されており、木に吊るして手元を照らしながら作業する、という便利な使い方もできます。キャンプシーンなどのアウトドアはもちろん、庭先でのちょっとした作業やBBQまで、シーン問わずあらゆる場所で活躍してくれること間違いありません。
カラーバリエーションはGRAY、OLIVE DLUB、SLATE GRAYの3色。くすみのあるカラーとハンマートーン塗装がクラシカルな雰囲気をより一層引き立ててくれます。

ヘッド部分は伸縮するようになっており、広範囲や一点を照らしたりとフォーカス調整も可能。光量は13lmまたは150lmと調節することができ、さらに4〜5時間の充電で最低光量だと連続24時間の点灯ができる、機能性にも優れたハンディライトです。また、充電はUSBで行える手軽さもポイント。乾電池の常備が不要で、万が一充電が切れてしまっても手元のポータブルチャージャーで給電することができます。急な災害時、スマートフォンのライトを使うとバッテリーの心配もありますが、すぐ手の届く場所にハンディライトがあれば、有事の際にも安心ですね。

生活の様々なシーンで使いたいBAREBONES（ベアボーンズ）のビンテージフラッシュライト LED。アウトドアが好きな友人へのちょっとしたプレゼントにもおすすめです。

誰もが灯りのある日常を

BAREBONES（ベアボーンズ）はソーラーパワーシステム製品のリーディングブランド「GOAL-ZERO」の創業者、Robert Workmanが身近なアウトドアライフスタイルをコンセプトに展開しているブランド。コンゴでの人道支援活動の最中、彼は電気のない場所で住民が生活している現場を目の当たりにしたことをきっかけに、誰もが電気を使うことのできる環境を目指して2008年にアメリカでGOAL-ZEROを設立します。GOAL-ZEROは今でも携帯用太陽光発電メーカーのリーダーとして、環境にやさしく、品質、デザイン、使いやすさにこだわった、高性能かつポータブルで拡張性が高いソーラー発電システムやポーターブル電源の開発を続けています。

生活を支える電気と、安心して眠れる住居の必要性を強く感じている彼は、GOAL-ZEROの成功をステップに、次に丈夫な居住スペースを提供するためBAREBONES（ベアボーンズ）を創設。住居、電気、食など生活を営むうえでの必需品に着目し、自身で自給自足的な生活を行いそこで本当に必要だと感じたものを、何度も試作を重ねて製品を生み出しています。骨組みが非常に丈夫なテントから始まったBAREBONES（ベアボーンズ）は、その後アウトドア用の調理器具やガーデニングアイテム、ポータブル電源のリーダー的存在であるGOAL-ZEROで培った技術力を生かした照明器具など、徐々にそのライナップを広げていきます。

また、アフリカの農家への農業指導や支援、ネパール震災時のテント提供、地元ソルトレイクでは休耕田を利用した農業や食の指導など、長きにわたり人道支援にも取り組んでいます。BAREBONES（ベアボーンズ）は創業者の理念と、そのような現場で本当に必要とされる道具たちが形になった、デザイン性にも機能性にも優れた製品を次々と世に送り出しています。