ずっと使いたいモノ、置いてます。

シンプルだからこそ際立つ素材の良さ

上質なレザーを使って、流行に左右されないサンダルを作るNuovo Nicar（ヌオヴォニカール）。デニムにTシャツといった夏の装いにしっくりと馴染むデザインと、レザーが自然と足に馴染むような気持ちの良い履き心地が魅力です。レザーサンダル W1648 NERO（BLACK）は余計な装飾のないシンプルなデザインのフラットサンダル。履き続けることで全体が足に馴染んで、色合いも艶を増していく、経年変化も楽しみな一足です。

革の持つ上品な艶

Nuovo Nicar（ヌオヴォニカール）があるイタリア・トスカーナ地方。この地域では今から800年以上前から革のなめし技術が確立されていたと言われています。このサンダルに使用されているバケッタレザーは、この地方に古くから伝わる伝統的ななめし方で、1か月以上もかけて今もなお手作業で作られています。適度な厚みと弾力感があり、使うほどに自然な光沢が増していくのが特徴です。

レザーサンダル W1648 NERO（BLACK）は、リラックスした夏の装いによく合うフラットサンダル。アッパーは細すぎずしっかりと足の甲を抑えてくれるので歩きやすく、夏に出番の多い一足になります。レザーサンダルというと、革が足に馴染むのに少し時間がかかるイメージがありますが、レザーサンダル W1648 NERO（BLACK）は素足が直接当たるアッパー・インソール共に柔らかなレザーを使っているので、足あたりが優しくソフトな履き心地です。アウトソールには凹凸のあるラバーが貼られているので滑りにくくなっており、より日常使いしやすいレザーサンダルといえます。金具や装飾のないシンプルなデザインだからこそ、素材の良さが光るレザーサンダル W1648 NERO（BLACK）。コンパクトに持ち運べてどんな装いにも合わせやすいので、旅行にもおすすめです。

イタリアのサンダル専業ファクトリーから

Nuovo Nicar（ヌオヴォニカール）はイタリアのサンダル専業ファクトリー。革のなめし加工で有名なイタリア・トスカーナ地方で1975年に創業しました。トスカーナ出身の創業者が、地元の産業である伝統的なベジタブルタンニンでなめされたトスカーナレザーを生かしたものづくりをしたいという考えを元に、レザーサンダルの生産を始めたのがきっかけです。近年ではメタリックレザーやプリントレザーなど最新の素材も使っていますが、創業時から地元の革にこだわり、サンダル生産に特化した職人による物づくりを続けています。技術と品質の高さから、海外有名メゾンのサンダルも同社の工場でも請負、生産しています。