華やかな中にも、大人の落ち着きを表現した日本の伝統技術を活用したアクセサリー絲tabane(たばね)。
「あたらしい金銀糸ジュエリーのかたち」をコンセプトに、金の糸を束ねて作るアクセサリーは、多くの人の才能や発想や知恵が束になって誕生したアクセサリーで、純金糸の束(たば)の表情をシンプルに表現して「絲 tabane(たばね)」と名付けられています。身につけることで、人々の間に「あたらしいたばね(出会い)」が生まれることを願った絲 tabane(たばね)は、家族や友人との間、お出かけのシーンで話題になったり、製品がコミュニケーションの機会となりそうな個性があります。
結束によって生まれた
絲 tabane(たばね)のアクセサリーは、本金糸を知り尽くした専門家が、その丈夫で扱いやすい素材を多くの人に知ってもらいたい、身近な存在にして欲しいという願いから生まれたもので、純金箔を和紙に貼り、細く切ってから絹糸に撚り付けて作るという製法で、ひねりを加えた糸束と漆加工と、純金・純銀メッキを施した真鍮パイプを組み合わせて作られ、軽さも特徴です。
束になった金糸は繊細な手元や耳元、首元で繊細さと華やかさを作り出し、それでいて束になった強さもあります。また、日本の老舗メーカーならではのものづくりとアフターケアで、その技術や品質の素材の魅力を伝えるべく、使い続けていくうちに起きる経年変化、漆部分は塗り直し対応や、パーツの交換・修理対応も行っていますので、長く愛用いただきたいアクセサリーになっています。
色は、マットな金、落ち着いたターコイズ色の舛花漆(ますはなうるし)、深みある色に育てたい弁柄漆(べんがらうるし)とそれぞれ金糸の組み合わせで大人っぽい印象です。大切な人への贈りものとして、クリスマスプレゼントや記念日に、ちょっと豪華に特別な時にもお使いください。日本の折り紙を想像する独特の折り方のパッケージも、開ける楽しみの絲 tabane(たばね)のアクセサリーです。
新しい価値を提案
創業明治30年の京都で金銀糸づくりをしている株式会社寺島保太良商店から誕生した絲 tabane(たばね)のアクセサリーは、金の輝きを最大限に生かせる日本の伝統工芸を生かした製品です。
寺島保太良商店は、柔らかい金属純金を、絹糸を芯にして、金箔を巻きつける製法を生み出し、長年、着物の帯刺繍や相撲の化粧回しのためのを作り続けている老舗。昔ながらの伝統を守り続けるのはもちろんのこと、現代の暮らしの中に合う新しい価値を提案するたことは、ものづくりを続けてきた自分達の役割と考え、風合いを保つ金銀糸を作り続けながら、新しい技術を取り入れて生まれたのが、絲tabane(たばね)です。
『金銀糸』を通じて、お客様や地域の『宝物づくり』のお手伝いをいたします。
『金銀糸』を通じて、地域の文化的事業の維持発展に貢献していきます。
『誠実』であること『丁寧』であることに努め、弊社に関わる人々の心も生活も豊かになることを目指します。
こうした企業理念を掲げる寺島保太良商店の製品は、ものづくりについて改めて考えさせてくれるきっかけとなります。多ものを作る人、ものを使う人、どんなものでもそこに関わる人達が存在して、そこで
多くの人に金糸の製品の魅力だけでなく、手元にある何気ないものさえ、作り手の思いのもと、生まれたものであること。大切に使う工夫をすることは、ものづくりをする人への敬意でもありたいと感じた絲tabane(たばね)のアクセサリーです。
サイズ | 直径約2.5cm |
重量 | 約1.5g(片耳) |
素材 | 金糸
漆 メッキ |
パッケージサイズ | 縦約10×横11(cm) |
製造国 | 日本 |
箱有無 | 無 |
創業明治30年の京都で金銀糸づくりをしている株式会社寺島保太良商店から生まれた金糸を用いたアクセサリーブランド絲tabane(たばね)。柔らかい金属純金を、絹糸を芯にして、金箔を巻きつける製法を生み出し、長年、着物の帯刺繍や相撲の化粧回しを作り続けている老舗が、昔ながらの伝統を守り続けるのはもちろんのこと、現代の暮らしの中に合う新しい価値を提案することは、ものづくりを続けてきた自分達の役割と考え、風合いを保つ金銀糸を作り続けながら、新しい技術を取り入れてきました。そして、糸そのものの美しさを楽しんでいただきたいという思いから、絲tabane(たばね)が誕生しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥6,930(税込)