ずっと使いたいモノ、置いてます。

年中活躍

素敵に見える靴は、履いているうちに疲れてしまったり、我慢して足の形を崩してしまったり、おしゃれを楽しむ人にとって、なかなか理想的なものに出会えないのも靴。
快適をウリにしている靴は、どこか洗練されていないなど、靴選びに悩む方におすすめなのが、trippen（トリッペン）です。医療用矯正靴の職人から生み出された、裸足に近い状態で履けるtrippen（トリッペン） 。
一度履いてしまうとその虜になる人が多いほど、快適さと、おしゃれさを実現させているコンフォートシューズの代表選手。人間工学に基付いた履き心地で、身体に最も良い作りで、シンプルでありながらファッショナブルなtrippen（トリッペン）の魅力は、幅広くおしゃれ層が愛用する靴です。

何より、長く愛用できる靴を責任を持って作っているというのが、 trippen（トリッペン）のすばらしいところです。履き続けて足に合っていく靴も、いつか寿命がきてしまうことが多いのですが、修理しながら履くことが出来るこの靴は、何足も買い替えるよりずっといいのです。

軽さと足に馴染むフィット感

trippen（トリッペン）の靴の特徴。それは、ソールの開発から始まり、それに合うアッパーが作られるというものづくり。見た目から生まれるわけではありません。シンプルながら、モードな雰囲気を持つtrippen（トリッペン）の靴は、コーディネートを最後にまとめてくれる力を持っています。

trippen（トリッペン）　OPUSは、シンプルでエレガントなヒールシューズ。レザーのヒールシューズというとパンプスのような、硬さのあるものが多いですが、こちらは柔らかく仕上げたカーフレザーを使用しているので、優しく足にフィットします。レザーを立体的に縫い合わせて生まれた独特な形が、大人っぽく格好良いスタイルによく合います。

アッパーに使われているのは、ヨーロッパの植物タンニンなめし加工されたカーフレザー。タンブル加工により柔らかく仕上げられており、履き始めから柔らかさがあり、履き込むことでさらに柔らかく足に馴染んでいきます。履きやすさを生み出しているヒールは4.5cmのラバー製。踵部のクロスが安定性を確保し、また重量を軽減するため中間部の接触面は細く加工されています。履き心地とファッション性の高さを両立された、世界中で愛されるtrippen（トリッペン）の靴。一度履いたらまた次も選びたくなるブランドです。

人間工学に基づいた、長く愛用出来る靴

靴職人のマイスター（特別技術資格者）で、医療用矯正靴の製作にも携わっていたミヒャエル・エーラーと靴や服のデザイナーとして活躍していたアンジェラ・シュピーツの2人によって、1992年ベルリンの小さなギャラリーで誕生したブランドtrippen（トリッペン）。ミヒャエルが当時、舞台衣装や洋服のデザインをしていたアンジェラの展示を見て感銘を受けたことをきっかけに、ミヒャエルの靴職人としての経験や技術と、アンジェラのデザイン力を合わせたら、今までにない新しいコンフォートシューズの形が生まれるのではないかと感じスタートさせたブランドです。

人間工学に基づいた履き心地の良さを追求したtrippen（トリッペン）の靴は、自社工場とイタリアの限られた工房のみで、自分たちの目の届く所で様々な要望に答えられる、製造に密着した生産体制を維持。
地球環境へ配慮への意識が高いドイツのブランドらしく、trippen（トリッペン）はその全てのプロダクトを通じて『生産者は、環境・消費者・労働者全てに責任をもつべきである』という理念を掲げ、資材の再利用や若い靴職人の育成・指導など、生活環境全てに真摯に向き合う活動をすすめています。
設立以来、高級メゾンのコレクション用シューズを手掛けたり、有名ブランドとのコラボレーションを展開するなど、インターナショナルな実績も持っています。