上品なメッシュ素材と計算されたデザインで、スポーティーなテイストと洗練された印象を兼ね備えた佇まい。ファッションとプロダクトデザインに精通した一組の夫婦、チームがつくるバッグは、彼らが欲しいと思ったものを形にしたものばかりです。環境先進国のドイツから、機能性とデザインを兼ね備えた、ユニセックスで使うことの出来るメッシュバッグが届きました。
実用性とエレガンスの融合
リュック BABY MOIREは、ブランドの看板でもある形「リュック MOIRE」を、ちょうど高さを半分に小さくした形。バックパックとトートバッグの2WAY仕様になっているものの、見た目はとてもシンプルです。一本のショルダーがリュックのショルダーになって背負え、二重になっているレザーのハンドルを持てばトートバッグとしてお使いいただけます。さらに軽量で丈夫な作り、タフな素材のため使いやすく、ヘビーユースしても安心。背中側の内ポケットには、パスケースやお財布などが入れられます。開口部は大きめに設定されているので、物の出し入れもしやすいリュック BABY MOIREです。
HANSKA(ハンスカ)のバッグは、形は違えど共通点があります。
・2WAY・3WAYで使うことが出来る
・軽量で、コンパクトに畳むことが出来る
・ウォータープルーフで、汚れに強い
・10kgの荷重にも耐える超高耐荷重(再生コーティングポリエステル繊維)
・ユニセックスで使えるシンプルなデザイン
例えば、バック内側のスナップボタン、ベルトの調節などで、リュックがトートバッグになったり、ショルダーバッグがハンドバッグになったりと、一つのバッグで複数の形を楽しむことが出来るHANSKA(ハンスカ)のバッグ。軽量なので、メインバッグとしてはもちろんのこと、旅行のときのサブバッグとしても活躍します。
また、汚れにも強いウォータープルーフは、付着してしまった汚れも拭き取って落とすことが出来ますので、日常使いに安心ですね。素材に使われているハイテクノロジーを駆使して生み出された再生コーティングポリエステル繊維は、10kgの荷重にも耐える超高耐荷重。こういった機能性もさることながら、ファッションデザイン、プロダクトデザイナーの2人が考え出すデザインは、使う人の性別を問いません。ファッションアイテムという流動的な性質を持ちながらも、プロダクトデザインのようなタイムレスな美しさを兼ね備えています。
「ゆりかごから、ゆりかごまで」
ブランドのアイコンでもある、特殊コーティングメッシュ素材。スイス製で強度が高く、地球環境も意識した100%リサイクルファブリックで、環境先進国であるドイツらしいものづくりの姿勢が感じられます。このメッシュ素材はCradle to Cradle®(ゆりかごからゆりかごまで)の考えに沿って作られたもの。大量に作って捨てる方法ではなく、ゴミという考え方をなくして、作ったものを品質を下げずに原料として再度利用する「Cradle to Cradle®(C2C)」は、欧米を中心に広まりつつある考え方です。原材料の健康性、原料・部品のリユース、自然エネルギー利用とカーボンマネジメント、水資源保護への責任(ウォーター スチュワードシップ)、社会的な公正さ、それらを満たすものを素材として選んでいます。
具体的に使われているのは、オーガニック・コットン、トランポリンやアウトドア用の家具に使用されるメッシュ素材、革はベジタブルタンニンレザー。ドイツ・ベルリンにて、職人によるハンドメイドで作られています。すべてのプロダクトは、廃棄物ゼロの原則に基づき、バッグを組み立てても余計なゴミが出ないように配慮されています。
持続可能で、シンプルなものづくり
HANSKA(ハンスカ)のブランドコンセプトは「シンプル」「機能的」「スポーティー」。持続可能なものづくりを目指しながら、洗練されたデザイン性の高いバッグを手掛ける、2014年生まれのドイツのブランドです。ベルリンでファッションを学んだNora Haenska(ノラ・ハエンスカ)を中心に、パートナーであるHannes Haenska(ハンネス・ハエンスカ)を含むチームは、コミュニケーションをとり、アイデアを交わし、自分たちが欲しいと思うアイテムを探求しながら、ベルリンのアトリエでものづくりを続けています。2WAYで使え、高い耐久性といった機能性も兼ね備えつつ、オンオフで使用できるように考え抜かれた独自のデザインが魅力です。
サイズ | 幅約14×高さ30×奥行き11.5(cm)
開口部:約24(cm) ショルダー全長:約78〜147(cm) ※調節可能 |
重量 | 約266g |
素材 | ポリエステル、ベジタブルタンニンレザー |
生産国 | ドイツ |
HANSKA(ハンスカ)は、2014年にひと組の夫婦がドイツでスタートしたバッグブランド。ベルリンでファッションを学んだNora Haenska(ノラ・ハエンスカ)と、プロダクトデザイナーであるHannes Haenska(ハンネス・ハエンスカ)がブランドを生むきっかけとなったのは、単純なニーズからでした。二人が欲しいとは思ったものは、過剰に飾り立てておらず、軽量でシンプルなリュックサック。そうしてデザインされたリュックサックは、シンプルな暮らしを求めるミニマリストや、デザインと機能性のバランスがとれたプロダクトを求める人たちから支持されたのです。
素材はヨーロッパ内で調達された高品質のものを選びながら、型にはまらずシンプルなものづくりを目指し、永く使い続けることができるアイテムを追求。タイムレスなデザイン、永く愛されるプロダクトが、ベルリンのアトリエで作られています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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