装いの中でもアクセントとして使えるストールには、遊び心のあるデザインも取り入れやすい良さがあります。nitorito(ニトリト)のストール 羊の脱走はそんなデザイナーの遊び心を反映した、キュートなデザイン。フリンジ部分はご自身でアレンジができるという魅力もあります。
生地端はアレンジも可能
カーブを描いたり、強弱のある線やギザギザ模様など、自由に描いたヒツジの落書きから始まったというストール 羊の脱走。牧場に放されたヒツジがおいしい草を求めて柵を越えてしまうというシーンを表現しており、中央に描かれたくるくるとした模様がヒツジのツノやもこもことした毛を表現しています。柵の部分は実際に生地に穴を開けたデザインになっているところもユニーク。まるで一枚の絵を見ているかのようです。
ボリューム感のある生地になっており、長さもしっかりあるので真冬まで重宝するストールです。ストールの生地端には「made in yonezawa」というパターンが入っています。この部分ははさみで切り落とせるようになっており、はさみを入れた場合、ストールにフリンジができるという仕様になっています。フリンジを作ることでやや全体の長さが短めになるので、ご自身の好みに合わせてアレンジしてみてくださいね。
ウールが暖かく、色づかいが冬服に似合うストール 羊の脱走。比較的落ち着いた色を使っているので、女性だけでなく男性も使えるストールになっています。また、誕生日やクリスマスプレゼントとしてもおすすめです。
ファクトリーブランドならではの技術
nitorito(ニトリト)のストールは全て切りっぱなしになっていることが特徴。素材であるウールの一部をフェルト化することで、生地端が無縫製であっても極度の力を加えない限りほつれる心配がありません。必要最低限の縫製のみが施されていることでウール本来の風合いが残っており、さらに製品によってはフリンジ部分を自分で切り離して使えるといったカスタムアレンジが可能なので、自分だけの愛着が生まれる製品になっています。
米沢から届く、柔らかなテキスタイル
米沢織とは、山形県米沢市およびその周辺で産出する織物のこと。第9代米沢藩主、上杉鷹山公の奨励により織物業が盛んとなり、江戸時代から続く産業として現代まで受け継がれています。米沢市は雄大な山々に囲まれた盆地であり、上杉家の城下町として知られています。このような土地を背景に、米沢発信のものづくりをしているテキスタイルブランドnitorito(ニトリト)があります。文化や自然を大切にし、自由な発想で広がるnitoritoの世界観は、長い歴史に裏付けられた熟練の技術者たちによる丁寧なものづくりによって表現されており、糸の温かみが感じられるものばかり。手に取る人の気持ちも暖かくしてくれます。
サイズ | 幅約55×長さ約170(cm) |
重量 | 約320g |
素材 | ウール70%、綿30% |
生産国 | 日本 |
nitorito(ニトリト)は、江戸時代から続く伝統産業「米沢織」を現代の暮らしに寄り添うストールへと変換させる米沢発信のテキスタイルブランドです。
米沢の文化や自然を大切にしており、ストールそれぞれに思いを込めた柄や色を取り入れ、熟練の技術を柔らかなストールにのせて伝えています。made in YONEZAWAのものづくりを感じられる特別な一枚に出会えますように。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥16,720(税込) |
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残り2点 |
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¥16,720(税込) |
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カートに追加されました
¥20,680(税込)
¥18,480(税込)
¥17,380〜(税込)