五感に響くモノづくり

SyuRo（シュロ）は、「日常生活の中で、こういうものがあったらいいのに」という思いから生まれました。
東京の下町を拠点にし、「モノがたりのあるモノづくり 」をテーマに、日本の伝統や職人さんの技術をSyuRo（シュロ）のフィルターを通して現代に合うデザインで提案します。手触り、色、音、匂い・・・、五感に心地良く響くモノづくりは一見シンプルですが、見えないところにささやかで粋なアイディアがひっそりと散りばめられています。
ブランド名のSyuRo（シュロ）は、ヤシ科の植物「棕櫚」から名付けられました。
大きく手を広げたような大らかで優しい葉っぱの形に、モノづくりをする手を想い、重ねた名前です。
ふと見過ごして消えてしまいそうなモノ達を、人と人のつながりや人とモノのつながりで、新しい形に提案するSyuRo（シュロ）。物本来の良さを見つけにくくなってしまった現代において大切なことを気付かせてくれるブランドです。