見た目も良く、錆びにくく壊れにくい琺瑯(ほうろう)は、キッチン用品の素材として最適です。野田琺瑯(のだほうろう)はその琺瑯の魅力を存分に引き出した、暮らしで役立つ道具を作り出しています。
ガラスと鉄が食材を守る
製造に手間と時間のかかる手作りの琺瑯製品は、ステンレスやプラスチックといった新しい素材に活躍の場を譲っていきましたが、素朴で温かみのある琺瑯は長く使い続けられるものとして近年ではその良さが見直されています。
琺瑯とは、金属の表面にガラス質の膜をかけて高温で焼き付けたもののこと。この膜のおかげで水に触れても錆びにくく、力が加わっても壊れにくいという性質を持っています。 酸や塩分にも強く、環境ホルモンや有害物質を出すことがないという性質もあり、まさに美しく衛生的なガラスと鉄の強さを融合させた優れた素材と言えます。
野田琺瑯(のだほうろう)の持ち手つきストッカー角型は、立方体の容器に持ち手とシールタイプのフタが付いた琺瑯の保存容器。四角い形なので保管場所にデッドスペースを作りません。とことんシンプルだからこそ道具として使い勝手が良く、琺瑯の光沢や白さが美しく表れています。表面の素材がガラス質であることで、雑菌が繁殖しにくく、匂い移りを軽減されます。食材の持ちが良いので、作り置きを保存する際にぴったり。重ねてスタッキング出来たり、汚れがつきにくいので洗いやすいという利点もあります。
塩や砂糖の調味料のほか、お米や味噌といった食材の収納にも、夕飯の残りや作り置きの保管にもぴったりな持ち手つきストッカー角型。持ち手が付いているので、冷蔵庫やキッチンの戸棚から出しやすいことはもちろん、いくつか並べれば「見せる容器」として、可愛らしく棚や調理台を飾ってくれます。衛生面でも優れている琺瑯だからこそ、長い間保存しなくてはならない調味料類の保管におすすめ。また、直火やオーブンでも使うことが出来るので、ちょっと帰りが遅くなってしまうなんて時に、あらかじめ琺瑯で下ごしらえをし、後は火にかけるだけという便利な使い方も可能です。
食生活に役立つ道具として
野田琺瑯(のだほうろう)は1934(昭和9)年創業。70年以上琺瑯づくり一筋に歩み続けている、日本生まれの琺瑯製品のブランドです。シンプルかつ実用的で、温かみのあるレトロなデザインを持った琺瑯素材のキッチン用品を数多く作り出しています。その品質は多くの料理研究家にも認められています。私たちの食生活に役立つ数々の製品を世に送り出し、日本の食生活を見守り続けている、そんなブランドです。
古代エジプトから発祥したと言われる琺瑯。野田琺瑯(のだほうろう)は、長い歴史が培ってきた琺瑯の火を消してはならないという決意のもと、人々の健全な生活を支える食生活を見直し、そこで役立つ暮らしの道具を作り続けています。
サイズ | 幅約16.7×奥行き12.4×高さ11.8(cm)
(持ち手を含む) |
重量 | 約505g |
容量 | 1.2L |
素材 | フタ/EVA樹脂(耐熱-30~70度)
本体/琺瑯(日本製) |
対応機器 | 直火:◯(蓋は外してください)
オーブン:◯(蓋は外してください) 電子レンジ:× IH:× 食器洗浄機:◯(蓋は外してください) |
1934(昭和9)年創業。70年以上琺瑯づくり一筋に歩み続けている、日本生まれの琺瑯製品の代表的な会社です。
品質の良い、シンプルかつ実用的で、温かみのあるレトロなデザインの琺瑯素材のキッチン用品を数多く作り出しています。多くの料理研究家などに認められTV・雑誌などに取り上げられています。特にキッチン用品を中心に展開し、フジイの月兎印の製造も手掛けています。数々のキッチンほうろう製品を送りだし、日本の食生活を見守り続けています。
エジプト時代に発祥したと言われている長い歴史に培われ、進化してきた琺瑯の火を消してはならないという決意のもと、琺瑯作りを行っています。現代において、人々の健全な生活を支える時、人間の根源である「食生活」を軸にして見直してみることを大切にしています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥2,860(税込) |
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残り2点 |
カートに追加されました
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