毎年ZUTTOの春夏を彩る、
KLIPPAN(クリッパン)のシュニールコットンブランケット。
minä perhonen、Lisa Larsonコラボブランケット
2015年SSコレクションについてご紹介いたします。
今春も、KLIPPANとminä perhonen(ミナ ペルホネン)、
Lisa Larson(リサ・ラーソン)の
コラボレーションによるブランケットが登場しました。
ZUTTOでのスペシャルブランケット取扱いは今回で4シーズン目、
KLIPPAN BABY & KIDSコレクションも加わり、
新しい使い方、新しい春の空気をお届けします。
■WOOD BIRDS (by Lisa Larson)
2014AWコレクションでも好評を博したデザイン。
1960年代の作品「Fåglar」をベースに復刻された絵柄で、
繊細な模様が魅力です。
■CHOUCHO (by minä perhonen)
minä perhonenのアイデンティティともいえる蝶々柄。
今季はライトブルー、ベビーピンク、ライムグリーンの
3色をご紹介しています。
オーガニックコットンのブランケットは、
大人はもちろん、お子さんにもおすすめ。
赤ちゃんへの出産祝いにも人気なのもうなずけます。
お子さんが使って汚してしまっても、
自宅で丸洗い出来るので安心です。
お昼寝用のブランケットとしてはもちろん、
子ども部屋用のプレイマットのように床に敷いて
使うのも良いですね。
ちなみにこの写真では、
実は写真のブルーとピンクは裏側を上にして使っています。
表はベースカラーに白地でちょうちょが描かれていますが、
裏返せば反転するダブルフェイスなので
気分に合わせて表裏で表情を出すと素敵なんです。
何も予定のない春の休日。
お気に入りの音楽を聞きながら
肌触りが優しいブランケットにくるまって、
そのままお昼寝…なんていうプラン、良いですね。
ハーフサイズのブランケットは
二つ折りにすればひざ掛けに、
広げて使えばお昼寝ブランケットにと使えて便利です。
時にはじっくり腰を据えて
手書きのグリーティングレターを書いてみようか、
と思って机に向かっていたら、足元が冷える。
ウールのブランケットはもうクローゼットの中…。
季節の変わり目。まだまだお部屋の中は
肌寒いことも多く、ウールブランケットを
引っ張りだすほどではないけれど、やっぱり冷える。
そんな時にこそ、コットンブランケットが必要なのです。
もともと、シュニールコットンブランケットは春夏用として
ご紹介を始めたのですが、実は10月〜2月頃の秋冬でも
たくさんのご注文を承るアイテム。
「ちょっと寒い」という時の強い味方です。
minä perhonen(ミナ ペルホネン)デザイナー。
「minä」は私、「perhonen」はちょうちょを意味し、
蝶の美しい羽のような図案を軽やかに
作っていきたいという願いが込められている。
スウェーデン ヘルルンダ生まれの陶芸家。
スティグ・リンドべリからスカウトを受け、
1954年から1980年までグスタフスベリの陶芸工房で製作に携わる。
グスタフスベリ時代に彼女の著名な作品が数多く生まれている。