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喜八工房(キハチコウボウ)

喜八工房(キハチコウボウ)

日本の伝統とモダンの融合

山中漆器とは、天然木をそのまま使って、漆を塗って仕上げる石川県の伝統工芸です。
400年の歴史を誇る山中漆器は、会津塗、輪島塗と並ぶ日本で歴史ある漆塗の一つです。ロクロで漆椀の木地を成型する技術が特徴で、喜八工房は、山中漆器の上塗師、二代目喜八が明治15年(1882年)に産地製造卸として創業しました。
山中の木製漆器で、もっとも古い喜八工房は、モダンで薄挽きの美しい器をつくる老舗のブランドで、「古き良き日本」を懐かしむだけでなく、ジャパニーズモダニズム(日本の伝統とモダンの融合)をコンセプトに、漆器のある暮らしを提案します。
一流の技術を持ち、国産にこだわったものづくりを継承しながら、日本の伝統工芸の優れた技術と美を現代の暮らしに馴染むように提案する喜八工房です。

喜八工房(キハチコウボウ)取扱商品一覧

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