1950年代に、南フランスのクローレ・ザレメで誕生。元々、クローレ・ザレメの街は、フランスでも革製品の製造の中心都市。CARRE ROYAL PARIS(カレロワイヤル)は、技術力に優れた工房で、当時自社工場を持っていなかった世界的メゾン、有名ファッションブランドの製造を行っていました。時代と共に、メゾンが自社工場の生産に切り替えた事によって、一時衰退するという運命をたどりますが、2006年にリブランド化。革にキャンバスを組み合わせた機能的でエレガントな製品が、品質や技術があってからこそ、長く使える良いものがあるということを体現するブランドです。