日本の長い歴史の中で生まれた手仕事に、現代的なデザインを取り入れ、日常の暮らしの中で気軽に使えるカタチにすること。それが本品堂(ポンピン堂)の作り出す製品です。きちんと手間をかけた手仕事には、製品の奥に宿る温かさがあり、この「温度」が伝わるものづくりこそが本品堂(ポンピン堂)の目指すところです。本品堂(ポンピン堂)は1867年(慶応3年)に創業した江戸型染め屋「更銈(サラケイ)」の染め屋がベースにあります。型染めは、技術は勿論のこと、古くから伝わるその文様には、縁起を担ぐ柄や、相手を思う絵柄があります。手間暇かかるものづくりには、作り手、買い手の思いがあり、それは使い手に繋がり、大切に使われ、ものづくりは循環していくと考えます。伝統技術をただ続けるのではなく、現代へに合わせて残す架け橋となるブランドなのです。
本品堂(ポンピン堂)が手がける本縫い小座布団の良さや耐久性はそのままに、より現代の「フローリング+...
¥7,920(税込)
畳や床に座る際に役立ってきた座布団。長く使い続けられる座布団には、様々な職人の知恵と技術が込められ...
¥7,920(税込)
縁起柄を用いた小さな巾着「守袋」は、御守や護符を入れるために懐中に忍ばせていたという小袋です。現代...
¥3,300(税込)