ずっと使いたいモノ、置いてます。

加賀百万石の美

昔ながらの文化が根付いた石川県山中の地で生まれた加賀蒔絵ブランド、 Bisai(ビサイ)。昭和56年の創業当初は茶道具など、伝統的な蒔絵を制作していましたが、お客様から声を受けて、現代に見合うアクセサリーアイテムの展開を開始。漆模様に金粉を蒔（ま）いて付着させ、乾かした後に磨き上げる蒔絵技法は、通商産業大臣認定資格伝統工芸士の認定に加え、2013年度のプレミアム石川ブランドにも認定されています。「漆を毎日の生活により多く取り入れていけるように」という想いが込められた製品は、型に留まることのない新しい形の漆製品を作り出しています。古くから伝わる華やかな漆製品の魅力を存分に引き出したアイテムは、現代の人々に伝統工芸品を楽しんでもらいたいという想いが表れています。