SADHU(サドゥ)のオーナーはインド人テキスタイルデザイナーのMr.Subhabrata SADHU。カシミールの職人達に依頼し、洗練されたデザインで上質なパシュミナスカーフを製作しています。
パシュミナ(ウルドゥー語)は、インド北西部ジャンムーカシミール州の、2000年とも云われる伝統ある技術で製作するカシミア織物です。数世紀前、カシミール人はパシュミナ・ヤギの暖かい、柔らかい白雪のような毛を発見して、糸に手でそれを回し始めたことから、非常にユニークで不思議なパシュミナ・ショールは誕生しました。
それ以来ずっと、パシュミナは数世紀もの間カシミール谷で織られきました。
Mr.Subhabrata SADHUは、織工や職人達を活性化し、パシュミナの伝統、失われつつある地方伝統手工芸技術の保護を目指して活動しています。