ずっと使いたいモノ、置いてます。

職人の道を志し、素材の無垢さを追求して

家具職人でありデザイナーでもある森田貢が、自身の名前をヒントに「MOGU-KAGU（モグカグ）」と名付けた、無垢の木をメインに使ったオリジナル家具工房。
環境にも配慮し、家具製作の工程で余る端材は無駄のないよう、雑貨や小物に使われています。
また自然にも人にも優しい家具をと、無公害な自然塗料をメインに使用しています。
森田貢は1971年、千葉県生まれ。
東京YMCAデザイン研究所デザイン科を卒業し、照明器具のデザイナーを志望しながら、家具メーカーに就職し、椅子の設計を担当。次第に木を使った家具に魅了され、3年の時を経て、都内の特注家具の会社へ入社します。社長をはじめとした昔ながらの職人技を目の当たりにしながら、6年が経つころには国会や宮内庁の椅子を手掛けるまでになりました。現在は、オリジナル家具の他に、オーダーも受付けているとのことです。