ずっと使いたいモノ、置いてます。

スペインを代表する工芸品

1791年、アントニオ・ライムンド・イバニエス侯爵がスペイン北西部のガリシア地方にのサルガデロス村に製鋼所を創業したSargadelos（サルガデロス）。その3年後、国王カルロス4世に王立工場として認定され、創業間も無くスペインを代表する工芸品を作る工場へとなっていました。そののちに、カオリンという土（高陵土）の発見をきっかけに19世紀前半より、陶磁器工場をスタートし、18世紀スペインで使用された工具の多くの生産を受け、街の美しい彫像群、公共の噴水、装飾の施された手すりなども創ってきたSargadelos（サルガデロス）は、ガリシアの芸術を取り入れた革新的なデザイン装飾で、ピカソやガウディに影響を与えたといわれていますす。