Ecua-Andino(エクアアンディーノ)は、もともと赤道直下であるエクアドルの人々を強烈な紫外線から守るために発案されたパナマハットの素晴らしさを世界に伝え、またエクアドルの産業発展に尽くしたいという理念のもと生まれたハットブランド。創業者は原料となるトキア草の栽培、編み、そして形や色の仕上げを行う地域に赴き、製造のインフラを確立。 各村から別の村へ材料や未完成の帽子を移動させる仕組みを作ることで、現地の人々がそれぞれの生活を維持しながら生産に取り組むことが出来るようになりました。Ecua-Andino(エクアアンディーノ)の製品は、次第にパリのファッションショーや日本のファッションショーでも新しいトレンドとして注目を浴び、定番の夏の帽子として認識されています。