丸物木地師である酒井義夫さんが福井県鯖江市で立ち上げた木製品の工房、ろくろ舎(ロクロシャ)。木地師とはろくろやノコギリ、かんなを用いてお椀や重箱、盆等の木工品を加工・製造する職人さんのことを言います。北海道生まれの酒井さんは、木製品メーカーへの入社を機に福井県鯖江市へ移住します。そこで木地師であり伝統工芸師でもある山口怜示さんに師事、木地師としての技術を習得しました。退社後には、越前漆器の伝統工芸師である清水正義さんの元で技術を磨き、2014年に木地製作の工房ろくろ舎(ロクロシャ)を立ち上げました。伝統的な丸物木地師としての技術を継承しながら、木材を中心に素材・製法にこだわることなくプロダクトを製作する、「価値の再定義」をコンセプトにしています。
ろくろ舎(ロクロシャ)が作る漆器の魅力の一つはその特徴的な形にあります。お椀というと低めの高台にぷ...
¥6,600〜(税込)
ろくろ舎(ロクロシャ)が作る漆器の魅力の一つはその特徴的な形にあります。お椀というと低めの高台にぷ...
¥6,600〜(税込)
木材がもともと持つ大胆な木目や自然が織りなす色合いをそのままに活かし、本来であれば隠れてしまう部分...
¥16,500(税込)
木材がもともと持つ大胆な木目や自然が織りなす色合いをそのままに活かし、本来であれば隠れてしまう部分...
¥8,800(税込)
木材がもともと持つ大胆な木目や自然が織りなす色合いをそのままに活かし、本来であれば隠れてしまう部分...
¥11,000(税込)