ずっと使いたいモノ、置いてます。

永く寄り添う、靴づくり

創業は1989年、スペインでも有数のシューズの産地、アルハマ・デ・ムルシアにて。創業者のドミンゴ・ロホは、地場産業でもあるシューズメーカーにて経験を積み、そこから独立してブランドを立ち上げました。大量生産には不可欠とも言えるインジェクション製法だと、長く愛用出来る靴にはならない、という思いのもとものづくりを進め、自らのシューズブランドに反映させます。
ブランド設立前は、フランスやイギリスの国内ブランドのOEMで技術力、デザイン力を身につけた実力あるシューズブランド、KOYUK（コユック）。快適と品質に定評のあるシューズブランドとしてその地位を確立させました。大量生産の利便さと引き換えに失われる「履き手の快適さ」を重視し、手間はかかっても長く履き続けられるバルカナイズ製法にこだわった靴づくりを続けています。