1575年(天正三年)に絹織物が盛んな金沢で誕生した、縫い針専門店、目細八郎兵衛商店( めぼそはちろうべえしょうてん )。
江戸時代から明治時代にかけて、川釣りが盛んになり、毛針職人が増えたと言われています。
明治23年(1890)に「第3回内国勧業博覧会」に出展したことがきっかけで、全国的に広まり、創業430年で培ってきた伝統と品質が、高く評価されるようになりました。
美しい加賀毛針を生かしたアクセサリーを生み出したり、毛針自体の素材を変えるなど、代々伝わる伝統を守りつつも常に新しい風を取り入れ、400年余り経った今でも、進化し続けています。
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