耳元にキラリと輝きを加えるピアス、ノーメイクの時にも素顔の一部になり得る、大人の日常に欠かせないアイテムですが、何かの弾みでキャッチが外れ、本体も一緒に落としてしまい、お気に入りを無くしてしてしまった経験はありませんか。そんなピアスの着脱の悩みに向き合い、長い年月をかけて画期的な技法を開発した、スイス生まれのBaqless(バックレス)というブランドをご紹介します。
ポストとキャッチが一体化
一見ポストだけなので、キャッチのつけ忘れ?と思えますが、実はこのポストの先がT字に角度を変えることによって、バックキャッチに変化します。ポストとキャッチが一体化しているため従来のピアスのようにキャッチが取れてピアスをなくすという心配がなくなりました。実際に使用していく中で、キャッチがないということは、実はとても解放的に感じられます。小さなパーツであるキャッチを摘み損ねて、失くす心配があるピアスの着脱は、知らず知らずのうちに神経を使うものだったのかもしれません。また、キャッチは落ちるかもしれないとつい奥まで締め付けがちですが、Baqless(バックレス)は軸部分(ポスト)をクルッと回転させてT字型にして一段中にずらせば、締め付けなくても落とす心配がなく、着け心地も快適です。Baqless(バックレス)のこの回転軸構造は世界初の画期的な技術のため、 欧米とアジアで特許を取得しています。ポストをスライドさせると1段ずつ調整できる感覚が指先に伝わってきます。
“失くさないピアス” は、精密な技術による丁寧な仕上がりにも注目です。ポストの素材にはメスや注射器などの医療用器具に使用される、金属アレルギー反応が出にくいサージカルステンレスが採用されています。オンオフ様々なシーンでストレスなく楽しめるピアス。解放感のある軽い着け心地でスポーツシーンでも快適に使えるため、ランナーやスイマー、サーファー、トライアスリートなどにも愛用され始めているのだとか。どこかヘルシーな印象も漂うアクセサリー。お誕生日やクリスマス、母の日など、女性への贈り物に、ピアスを使う方ならどなたにも喜ばれそうです。
ノーメイクの素顔も素敵に
Baqless(バックレス)のピアスは、結婚指輪のようにずっと着けていられるデザインで 、「飾る」というより「顔まわりに輝きを加える」アイテムとも言えます。家でメイクをしない時、飾るタイプのピアスを着けるとちぐはぐに感じますが、こういったヘルシーな印象のピアスなら、ノーメイクの時にも素顔を輝かせてくれる、大人の日常に欠かせないものに。
こちらのキャッチレスピアス スワロフスキークリスタルは、キラリと輝く一粒が耳元で美しく演出してくれます。どんなシーンにも身だしなみとして欠かせなくなるスワロフスキークリスタル(4mm)。他のネックレスやリングとのコーディネートにもよく映えます。
情熱と技術力を掛け合わせた開発
フランス人 セバスチャン バリエールは大学卒業後にジュエリー業界に入り、ヨーロッパとアメリカで20年に渡りジュエリーデザインと製作に携わります。その中で何度も、女性がイヤリングの構造に満足していないことに直面しました。「もっと快適なものが出来ないか」彼は仕事仲間と議論を重ね、一つのアイデアに辿りつき、プロトタイプを作ります。そのアイデアとはキャッチの代わりにポスト部分がL型に折れ曲がる構造。その構造を実用化するために研究を重ね、やがてスイスの腕時計ムーブメント製作に特化した会社「RONDA(ロンダ)社」に出会いました。RONDA社が長年培った非常に精密な時計ムーブメントの精密機械製造の技術と切削マシンを駆使してT型の量産を実現。ポストや内部のマイクロボールの素材変更や、それぞれのパーツのミクロ単位のサイズ変更を加えながら、完璧な商品にするために何度も試作、修正。長い時間を掛けた開発の末、彼らは自信を持って世に送り出せる商品を生み出しました。構想から実に8年の研究の末、世界初のキャッチのないピアスが誕生。2018年末にスイスのバーゼルにBaqless(バックレス)がスタートしました。
「RONDA社」は、スイスの腕時計ムーブメントメーカー。スイスで一番小さなクォーツ(電池式)のムーブメントはここで作られています。RONDAスイス製クォーツムーブメントは世界的にも知られており、 ムーブメントに使用される歯車やコイルなどの微細なパーツ製造、組み立てにおいて大変優れた、精密な技術を誇ります。
キャッチレスピアスの付け方
サイズ | モチーフ:直径約4mm
ピアスポスト直径:約1mm ※構造上、一般的なピアスのポストと比べると太めです。ピアスホールが小さい方、ピアスを開けたばかりでホールが完成していない方はスムーズな着脱がしにくい場合があります。 |
素材 | ポスト(軸)部分:サージカルステンレス
土台部分:真鍮 (ロジウムメッキ) ヘッド部分: スワロフスキー |
重量 | 約0.3g(片耳) |
製造国 | タイ |
BOXサイズ | 直径約5×高さ約2(cm) |
フランス人 セバスチャン バリエールは大学卒業後にジュエリー業界に入り、ヨーロッパとアメリカで20年に渡りジュエリーデザインと製作に携わります。その中で何度も、女性がイヤリングの構造に満足していないことに直面しました。「もっと快適なものが出来ないか」彼は仕事仲間と議論を重ね、一つのアイデアに辿りつき、プロトタイプを作ります。そのアイデアとはキャッチの代わりにポスト部分がL型に折れ曲がる構造。その構造を実用化するために研究を重ね、やがてスイスの腕時計ムーブメント製作に特化した会社「ロンダ社」に出会いました。RONDA社が長年培った非常に精密な時計ムーブメントの精密機械製造の技術と切削マシンを駆使してT型の量産を実現。構想から実に8年の研究の末、2018年末にスイスのバーゼルにBaqlessがスタートしました。世界初のキャッチのないピアスです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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2024年12月25日入荷予定
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