包丁やまな板といったキッチンの定番アイテムを吟味して選ぶことはあっても、レードルやお玉はなんとなく選んだものを使っている方も多いのではないでしょうか。コトコト煮込んだスープをよそったり、冬はお鍋の取り分けに使ったり。美しい佇まいで、和洋問わずどんな料理のときにもさりげなく、それでいてしっかり活躍してくれるのがCutipol(クチポール)のGOA スープレードルです。
実用性と美しさを
ポルトガルで代々カトラリーを作り続けてきたCutipol(クチポール)。成形や蒸着の機器までを自社で考案するほど完全なオリジナルアイテムを作っていて、デザインはもとより、仕上げまで熟練の職人が一本一本丁寧に作り上げており、見るも美しい曲線や光沢が工業製品というより美術品のような面持ちがあります。その品質の高さは、ポルトガルの大使館や政府、トップクラスのホテルで採用されていることからもうかがい知ることができます。
Cutipol(クチポール)の代表的なシリーズ・GOAのスープレードルは、まるで木製のような質感を持つ柄が特徴的で、そのフォルムは丸みを帯びています。掬う部分はややコンパクトで、柄もいわゆる「お玉」を思い浮かべたときのものより細いですが、小さな女性の手にもしっくりと馴染むので使いやすいのです。柄が30cmとしっかり長さがあるので、深さのあるお鍋でも安心。それでいて、食卓で取り分け用として使っても邪魔にならないサイズ感がちょうどよく、使いやすいアイテムです。
手に取ったときだけでなく、ただ置いてあるときにも美しさを感じるプロダクト。ステンレスと樹脂製の柄を組み合わせたカトラリーはほぼ継ぎ目を感じられないほど非常にスムースな手触りで、料理の時間を心地よく感じさせてくれます。
ポルトガルの食文化から生まれた
ポルトガルのカルダス・ダス・タイパスという閑静な町に工場を持つ、Cutipol(クチポール)。この地は食文化が発展していたポルトガルの中でも多くのカトラリー工場が隣接する地として知られており、Cutipol(クチポール)も1920年代に家族経営の会社としてスタートしました。 創業当初は従業員が6名のみという小規模なメーカーでありながら、鉄のフォークやスプーンを製造し、製品を輸出するまでに発展していきました。 当時一般的に作られていたフォークは、ミノを用いて作られる単純な形でしたが、ハンマーを用いて角度を付け、使いやすさを追求したカトラリーを目指していったことでCutipol(クチポール)の広がりに繋がりました。
ポルトガルにおけるカトラリーの伝統を受け継ぎながらも、人間工学と最新テクノロジーを取り入れることで、実用性にも優れたCutipol(クチポール)のカトラリー。デザインや製造技術を磨き上げることで、今では、ヨーロッパや北米を中心に世界的に知られる企業となっています。
サイズ | 全長約30(cm)
柄の長さ約26(cm) お玉:幅約8.5×奥行き約6×高さ約2(cm) |
重量 | 約98g |
素材 | 18-10ステンレス、樹脂 |
生産国 | ポルトガル |
箱有無 | 無 |
対応機器 | 電子レンジ:☓
食器洗浄機:△(手洗い推奨) オーブン:☓ |
ポルトガルのカルダス・ダス・タイパスという閑静な町に工場を持つ、Cutipol(クチポール)。古くから多くのカトラリー工場が隣接することで知られていたこの地で、Cutipol(クチポール)は1920年代に家族経営の会社としてスタートしました。 創業当初は従業員が6名のみという小規模なメーカーでありながら、鉄のフォークやスプーンを製造し、製品を輸出するまでに発展。 当時一般的に作られていたフォークは、ミノを用いて作られる単純な形でしたが、ハンマーを用いて角度を付け、使いやすさを追求したカトラリーを目指していった功績があります。ポルトガルにおけるカトラリーの伝統を受け継ぎながらも、人間工学と最新テクノロジーを取り入れることで、実用性にも優れたCutipol(クチポール)のカトラリー。デザインや製造技術を磨き上げることで、今では、ヨーロッパや北米を中心に世界的に知られる企業となっています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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