ずっと使いたいモノ、置いてます。

ギャルソンエプロンでカフェ気分

エプロンといえば服の汚れを気にせず料理やお菓子作りに没頭させてくれる存在ですが、それだけに留まらないのがこのフロントスリットエプロン。フランスのカフェの給仕（ギャルソン）が使っていることからギャルソンエプロンとも呼ばれる前掛タイプで、世界一予約の取れないレストランと呼ばれていた三つ星レストランの「エル・ブリ」でも愛用されていたというEl Transwaal（エル・トランスバル）のエプロン。それは機能性はもちろん上品なデザインも魅力的で、身に付けるだけで家事に対するモチベーションを高めてくれます。

丈夫で上品な生地

レストランシェフが愛用する業務用エプロンはというと、よくある家庭用エプロンと違い、丈夫で機能性重視なのが特長です。ポリエステルとコットンの混合で柔らかくも薄手ながらハリがあり、汚れもつきにくいため油ハネや手拭きでの汚れを軽減。使用回数や洗濯頻度が多いことを想定し、繰り返し洗濯をしても色落ちや傷みが起きにくい上、もちろん洗えば、乾きが早いので日常使いに適した優れものです。

コットンは、シルクのような滑らかさを持つ長繊維のエジプト綿が使用されていることによりしなやかで上質。家事が一気におしゃれなカフェ仕事に変身します。業務用エプロンといえば機能面第一でデザイン性は重要視していないイメージもありますが、El Transwaal（エル・トランスバル）のエプロンは、実用性をきちんとデザインに反映されたシンプルイズベストなエプロンです。

業務用としてはもちろん家庭用としても使いたい

着用方法は、腰に巻きつけながら紐を前で結ぶだけ。こういった腰エプロンは、しっかりと紐を締めることで骨盤・丹田も締まり、腰痛防止の効果も期待できるといわれていますので、立っていると腰が痛くなるという人にもおすすめです。
また、名前の通り正面にスリットがあり、足捌きが良く腰の上げ下げもしやすいので、料理中にキッチンを歩いたりシンク下から食器を出すときにも窮屈なくご使用いただけます。
ポケットにはタオルやスマートフォンなどの小物が入れられて、物の出し入れがしやすいように口が斜めになっているので便利。ペンを入れる専用の仕切りがついているのは業務用ならではです。裏側にはループがついているので、使用後はフックに引っ掛けることもできますよ。
また、ポケットにはブランドのプライドも感じるロゴ入りのタグで、腰に手を当てたシェフが愛らしいのです。優しい印象の色合いということもあって飽きることなく、上品な印象も与えてくれるため、お料理教室などの人目にふれる場所での着用もおすすめ。

料理がお好きな方へのお誕生日プレゼントや、いつも家事を頑張ってくれているお母さんへ母の日のギフトとしてプレゼントするのも素敵ですね。また、男性も使えるデザインのエプロンはなかなか良いものが少ないため、おしゃれを楽しむ男性への誕生日プレゼントにも何気に重宝されるエプロンです。一人暮らしや料理好きの男性であれば、洋服が汚れないようにエプロンは役立ちます。

スターシェフが認めるユニフォーム

1888年にガブリエルガティウスによって設立したEl Transwaal（エル・トランスバル）。量産の服はなく仕立屋が衣料品をつくる時代でしたが、プロの調理人を始め、その周りで働く人のための業務用ユニフォームを提供するお店を開いたのです。その後、ユニフォームの機能的で動きやすいところがプロの調理人の中で評判となり、バルセロナの台所と呼ばれるサンジュセップ市場の近くにあるお店は、現在も現役シェフ達が集まるほどの名所となっています。
今もなお、昔の趣を残したまま時代のニーズに合わせた機能的で動きやすいユニフォームを提案し、生産し続けているエプロン専門ブランドです。