ずっと使いたいモノ、置いてます。

炭の力でいつも快適

梅雨の時期はレインブーツが重宝する季節。また、冬は履くだけで温かいブーツが重宝する季節。雨の日が続いたり、寒い日が続くと毎日でも履きたくなってしまいます。しかし、レインブーツやブーツの中が湿気を帯びていて、臭いが気になる等という事はありませんか？

お家に帰ってからならまだしも、お酒の席や、友達のお家に遊びに行って履いている物を脱がなければいけない時、臭いが気になっていたら楽しくなくなってしまいます。

炭草花(すみくさはな)は、木材のリサイクルを考え、自然素材の木炭の力を活かした調湿、脱臭材のシリーズです。
炭草花(すみくさはな)のブーツキーパー　ショートは、そんなブーツの中の臭いが気になるというお悩みをお持ちの方の為のブーツキーパーなのです。使用されている木炭は高温で燃焼された「高温炭化木炭」。木炭にはたくさんの穴が開いているので、湿気や臭いを吸着し、高い脱臭、調湿効果を発揮します。

炭は昔から燃料用として使用されてきた他に「水の浄化」や保存物の調湿剤として生活の中で使用されてきました。近年、炭の持つ様々な特性の解明が行われ、新たな機能材として注目されているのです。

こちらのブーツキーパー　ショートは、モノトーンでシンプルなデザイン。ブーツの中に入れた時、上部からポピーの柄が見え、まるでブーツに一輪ざしを飾っているかの様な華やかな雰囲気を醸し出します。細かい炭が出てこないように、内側外側共に2重構造になっており、また、ブーツキーパーにはリングが付いているので、吊り下げて干す事が出来たり、玄関の壁に留めて使用する事も可能です。そうすれば、ブーツが倒れて玄関が大変な事になってしまう心配もいりませんね。
かかとからつま先にかけて折り曲がっているので、スムーズな出し入れが出来るのも嬉しいポイントです。

脱臭だけでなく、調湿効果もあり、ブーツキーパーとしても使用出来るなんて、一石二鳥ならぬ一石三鳥ですね。雨の多い梅雨の時期、冬の寒い時期のブーツシーズンに活躍する事間違いなしです。帰ってからブーツキーパーを入れておけば、翌朝お出掛けや出勤する時には、ブーツの嫌な臭いはなくなりスッキリ快適です。

炭草花(すみくさはな)は、木炭の機能を生かしたユニークな製品を企画・製造・販売しているアイオーティーカーボン株式会社と、h-concept(アッシュコンセプト)のコラボレーションから生まれた、炭の力で人々の暮らしの快適をお届けするインテリアアイテムブランドです。富山市および富山市域圏で発生する木質系廃棄物を原料にした、本来捨てるしかない木材を再利用し、地球環境に配慮した製品作りを目的としています。

世界のあちこちで、空気汚染の問題を耳にすることが多い近年、炭草花は、湿気を調整し、臭いや有害物質までも吸い取る力を持つ炭を、馴染みやすく手に取りやすいようなパッケージにしています。
快適で毎日の暮らしに安心を与える炭の力を感じて頂ける製品です。

古くなって解体される家、ダムに流れ付いた流木。こうして不要になった木材も炭へと生まれ変わり、私達の暮らしに役立つ大切な資源です。
私達は、自然の循環サイクルをうまく活用して、暮らしていくことが良いのだと考える自然の力の製品です。