ずっと使いたいモノ、置いてます。

より暖かく、快適に

軽くて暖かいダウンを活用しているNANGA（ナンガ）のコットンピーチダウンプルオーバーは、屋内外で着ることができるようにと作られたアウターのような一着。

保温性高いダウンの良さに日常の動作や作業がしやすいように半袖丈のプルオーバー。例えば、キッチンでの料理やお風呂などの水回り掃除も袖をまくることなく作業ができて助かります。ゆったりしたサイズ感で、サイド裾にはスナップボタンが3つ。着脱が簡単でセーターやスウェットの上にも被ることができ、デスクワークの体温調節にも着たり、キッチンに立つ時間や暖房ないところでの家事も快適にできます。
ダウンならではの暖かさと軽さで、今までの重ね着枚数を減らせる上、暖房の温度を一つ下げることもできそうなコットンピーチダウンプルオーバー。マットな質感のコットン生地で、よくあるナイロン生地とは異なり、普段にカジュアルウエアと合わせやすいため、普段使いに限らず、キャンプやスポーツ観戦、イルミネーションや初詣など寒い季節に長時間外にいる時にも風邪をひかないように防寒してくれるアイテムです。

ダウンの品質と、ディテールによる暖かさ

通常ダウンジャケットなどはポリエステルやナイロンといった化学繊維を表地に使用しますが、こちらは羽毛が抜け出てくるのを防げるダウンプルーフコットンを使用しています。また、ダウンは自然の素材の恵を大切に考えて作られたグリーンダウン。一般に使わなくなったダウンを回収し再洗浄、再精製したエコロジーなダウンで、暖かさ、軽さは通常のダウンと同じで、地球にも配慮されている製品です。
重ね着することも多い冬服の中でも、快適に身軽に着ることができます。普段使いにはカジュアルにスニーカーやパーカーなどと合わせても良いですし、アウトドアのシーンではスポーティーな上着にもよく似合います。穿くだけでまるで布団やこたつに入っているような暖かさを感じられるコットンピーチダウンプルオーバー。冬に一枚あれば大活躍してくれます。

ヒマラヤの高峰、困難に打ち勝つ挑戦を続ける

NANGA（ナンガ）は1941年に創業しこたつ布団や敷布団の製造を行っていた横田縫製が前身となっています。1960年代に入り、日本でのものづくりを継続するために社名をナンガに変更、高級ダウンを使用したシュラフ&ダウンメーカーとして日本のみならず世界中の登山家たちから知られる存在となっていきます。NANGA（ナンガ）とは、ヒマラヤにある世界で9番目に高い山、標高8,125mの高峰ナンガパルパットのことです。登頂することが非常に難しく、多くの遭難者を出していることで知られますが、その山の名をブランド名にした背景には、最も困難な状況に打ち勝つための挑戦を続けるという強い意志があります。

そのものづくりの理念は誠実で質実剛健そのもの。羽毛の安全性と質に徹底的にこだわり、シュラフには永久保証をつけるほど。自分たちが作るダウンジャケットやシュラフが、愛用する全ての人にとって安心・安全、そして心地よさを感じて欲しいと願っています。