ずっと使いたいモノ、置いてます。

乗馬靴の実用美

プロのジョッキーや調教師が愛用するイギリスの乗馬靴ブランドTUFFA （タッファ）から品のある光沢のレザーに、綺麗なフォルムのサイドゴアブーツが仲間入りしました。
履きやすさ、合わせやすさから夏を除いて活躍するサイドゴアブーツですが、実はフォーマルブーツとしてのルーツを持っており、TUFFA （タッファ）のブーツからは、そのクラシカルな雰囲気と背景も感じます。

使い手への想いをこめて

正面からみても、サイドからでも足元を綺麗に見せる長めのノーズと、クッション性のあるインソールで履き心地も申し分ないTUFFA （タッファ）のPOLO。カジュアルから一つ格上げしたようなイギリスらしいスマートな空気漂うブーツで、乗馬に携わる人が快適に働けるような道具を作りたいという想いで作られたものです。

釘などを一切使用しない圧着製法と、アウトソールは「Taffa glip」というブランド独自の防滑性と耐久性に優れた素材を使用したブーツは、足を入れてみると、軽さとレザーはしなやかで履き心地の良さを感じます。美しいツヤ感と見た目には重厚感に加えて、日常にも適した機能性、快適性は折り紙付きのバランスの良いTUFFA （タッファ）のブーツです。

シンプルなサイドゴアブーツは、トラッドな着こなしはもちろん、カジュアルなスタイルや女性らしいスカートやワイドパンツと合わせると、その存在感を発揮し全身のバランスを整えます。乗馬ブーツの機能性と、美しいデザイン、使い手への想いがこもったタッファのサイドゴアブーツは、長く愛用したくなるポイントがたくさん詰まった一足です。

プロが愛するブーツ

TUFFA（タッファ）は、1997年イギリスのノーフォークで設立されたブランドです。小学校に上がる前から乗馬を始めた創業者のMichelle Girlingは40年間乗馬業界に携わった人物で、90年代後半まで乗馬の障害飛越競技のプロ選手として活躍していました。その経験から、乗馬、調教師飼育員にとって、1日中履くブーツは、もっと快適で良いもので、もっとリーズナブルであればと感じたことをきっかけに、TUFFA（タッファ）を設立。履き心地の良さやレザーの滑らかさ、寒さ対策、丈夫さなど、使い手のことを第一に考えた高品質なものづくりを行っています。

タッファのブーツはスタイル、耐久性、品質の評価が高く、現在ではイギリス国内を始め、ヨーロッパ、北米、オーストラリア、ニュージーランドでも展開。 ジョッキー、調教師、獣医などの乗馬関係者、農業関係者などのプロフェッショナルの道具としても愛用されているブランドです。