柔らかな毛糸とケーブル編みに映えるカラフルなネップ柄が定評のあるアイルランドのニットメーカー、FISHERMAN OUT OF IRELAND (フィッシャーマン アウトオブ アイルランド)。バリエーション豊富な糸と編みの技術を持つファクトリーで、セーターだけでなくニット小物にも手を抜かないものづくり。
畝(うね)が連なり、毛糸のたっぷりのチャンキーリブドネックは、肌当たり優しく、ボリュームあって暖か、その割に軽くつけていて疲れないのがおすすめの点。得意なカラーネップと単色を合わせたツートンの伸ばして20cmほどの長さのネックウォーマーです。
二つ折りで使えばリバーシブルのように使えますし、そのままクシュクシュと着用するとミックス柄になるという3通りで楽しめ、洋服とのコーディネートにも使いやすいチャンキーリブドネックです。
色の良さは数多くのニット製品を手がけるファクトリーならではで、アイルランドの冬の自然を思わせるような色で確かな存在感がありますので、シンプルなコーディネートにアクセントになってくれるアイテムです。ダウンなどのアウターと合わせるとマフラーのように肩から落ちてくる心配もないので、寒い朝の通勤や通学、休日のお出かけにもしっかり首元を暖めてくれるアウターを選ばず使えるチャンキーリブドネックです。
柔らかく、軽く、暖かい
アイルランド伝統のドネガルニットにこだわり、風合いとデザインを受け継ぐため様々なニットアイテムを手掛けるFISHERMAN OUT OF IRELAND。寒さの厳しいアイルランドらしい防寒アイテムが揃い、ボリュームたっぷりのふっくら暖かい上、軽さもありウールの重みが苦手な方にもおすすめで、男女問わずお使いいただけるサイズとシンプルなデザインは、クリスマスプレゼントや冬のギフトにも良いアイテムです。まるでハンドメイドのような温かみのあるニットマフラー(リブドネック)は寒い季節に心温まるプレゼントになりそうです。
ドネガル地方の伝統と風景
毛糸は、アイルランド北西部に位置するドネガル地方で伝統のある紡績工場、ドネガル・ヤーン社のものを使用。原毛はオーストラリア、ニュージーランド産で、未加工の原毛を加工から製品まではアイルランドで行っています。ドネガル社の糸は、シェットランドウール、ラム、メリノとも異なり、ひとつのジャンルとして区別できるもので、自然感じる色合いは唯一無二。ドネガル糸を使って作られたニットアイテムにみられるネップは、ドネガル地方の風景にみられる、緑広がる丘や海、果実や花などいった素朴な背景を切り取っているかのようなのです。
温もり感じるファクトリーブランド
FISHERMAN OUT OF IRELAND (フィッシャーマン アウトオブ アイルランド)は、ドネガル・ヤーン社の近くにあるマシンニット工場が生んだ、1991年創業のファクトリーブランド。ドネガル地方の小さな海辺の町、キルカーという村から発信されています。寒さが厳しいため数百年も昔から羊毛を活用したニット産業が盛んで、その土地ならではの暖かなニットアイテムを生産しており、その技術力は世界のトップメゾンのニット生産も担うほど。厚みがあり、その割に軽量で、ウールアイテムではありますが肌当たりが優しいのも特徴。さらに使用するドネガル糸が生み出す豊かな風合いは、アイリッシュウールの代表とも言えるほどです。ドネガル地方の風景を映し出したかのような素朴な風合いで、シンプルでありながら、ドネガルツイードの特徴を最大限に生かした製品を作り続けています。
サイズ | 幅約26×高さ約20(cm)
※半分に折って平置きにした状態で |
重量 | 約170g |
素材 | 毛100% |
生産国 | アイルランド |
1991年創業、アイルランド生まれのニットブランド。アイルランド北西部に位置する、海沿いのドネガル地方、キルカーという村から発信されています。その厳しい気候のため、数百年の昔から羊毛を活用したニット産業が盛んな土地で、様々な著名ブランドの製品を作ってきたファクトリーのブランドです。ドネガルツイードの糸が比較的太いため、それを生かす生産背景でミッド・ローゲージのセーターを生産。ドネガル地方の風景を映し出したかのような素朴な風合いで、ドネガルツイードの特徴を最大限に生かした製品を生産し続けています。
¥17,380〜(税込)
¥5,280〜(税込)
¥3,960(税込)
¥12,100〜(税込)
¥28,600(税込)
¥10,670(税込)
¥36,300(税込)
¥16,280〜(税込)