ずっと使いたいモノ、置いてます。

ユニークなポケット

寒さでつい上着のポケットに手を入れてしまう冬のお出かけに、マフラーが守備範囲を広げて暖めてくれるというユニークなポケット付きのストール（マフラー） TANHU。LAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）の冬の定番となっているポケットショール同様でポケットがついて、手袋をするまでもない距離のお出かけに首肩だけでなく手元も冷たい風から守ります。

天然素材にこだわる

生地は、上質なメリノウールとピュアニューウール素材を二重に合わせて織られた独特の手触りで、ウールのチクチク感なしにさらりとした触り心地がテキスタイルメーカーの技術をうかがえます。袋状に縫っていることで空気の層が生まれるためふっくらで暖かさは格別。室内用ブランケットほどの分厚さがなく、マフラーとしても使える便利な生地厚と幅です。また、繊維が細かいメリノウールは、薄くて軽く、しなやかな風合いが特徴です。調湿性や抗菌・防臭効果で、首元にこもった熱をゆっくりと放出、不快なにおいなどを発生させにくいため、冬の間のお手入れに神経質にならず季節の終わりまで楽しむことができます。
カラーは、GREY、BROWN、GREENの3色をご用意。白のラインとフリンジがコーディネートに程よいアクセントにベーシックな色や洋服もちょっとリズムが生まれるようなストール TANHUです。

「ラプアの織り手たち」

「ラプアの織り手たち」を意味するLAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）。 その歴史は今から約100年前。フィンランドの北西部にある人口15,000人ほどの小さな町、ラプアで誕生しました。ラプアは昔から小さな町工場がたくさんあり、木工、テキスタイルなどの手仕事が盛んな地域でした。 当時は貧しく、物資のない時代。一般家庭で毛糸や麻が作られていたその時代に、 創業者の曾祖父、ユホ・アンナラが廃材と自分で紡いだ毛糸でフェルトブーツを生産し始めたのが始まりのきっかけです。 その後の1973年、織物工場からテキスタイル会社としてのLAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）が設立されました。

ハイクオリティな天然素材にこだわった上質なテキスタイルを、熟練したスタッフたちの手によって、ショールやブランケット、湯たんぽなどのウールアイテムやリネンアイテムを作るLAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）。大切な人への記念日の贈りものや、クリスマスのプレゼントにもお選びください。男女問わず使っていただけるストール（マフラー）です。手袋を面倒くさがる男性にも気に入ってもらえそうな贈り物になります。