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スタイリッシュにお洒落を楽しむリーディンググラス

ポップでアイコニックな90年代のスタイルにインスパイアされて誕生したIZIPIZI（イジピジ）のリーディンググラス SLIM。無駄を感じない洗練されたシェイプは多様性が尊重される今の時代でも魅力的に映ります。

老・眼・鏡。改めて見ると、何とも重たい響きの言葉だなと思います。多くの人がいつか直面する、老眼ということ。今や眼鏡といえばお洒落なファッションアイテムの1つとなっていますが、老眼鏡となると、なかなかお洒落なものが見つからないのが現状です。なかなかお洒落な老眼鏡に出会えなくて困っている方にこそおすすめなのが、IZIPIZI（イジピジ）のリーディンググラスです。

お洒落で実用的

リーディンググラス SLIMは「オーバル」タイプで、柔らかくて優しい、そんな素敵な大人の印象を与えてくれるような、男女問わず誰にでも似合いやすいデザイン。マットな質感も相まって顔に馴染んでくれます。

このリーディンググラスの大きな特徴は薄型で軽量なところではないでしょうか。 IZIPIZI（イジピジ）で人気の#Dモデルと比較すると20％細く、39％軽い仕上がりで、見た目のスタイリッシュさはもちろん、つけ心地も軽やか。眼鏡といえば外したときにつけていた跡が鼻に残ることが気がかりですが、このリーディンググラスは軽量なのでその心配も軽減されそうです。
また鼻あてがなく、ブリッジ部分を鼻梁に乗せて使用する一山タイプなので、すっきりとしたデザインで顔に程良くフィットします。下にずらしやすいので鼻眼鏡にもなり、目線を落として手元を見ながら、眼鏡の縁の上からは遠くを見ることもできる便利なリーディンググラスです。

ちょっと本を読んだり手仕事をする時に便利。何より、そのスマートな印象は、使わない時にそっと胸元にかけておきたくなるほど魅力的なのです。昔は目が良かったのに…と、それまで近視用の眼鏡やコンタクトレンズとは無縁だったという方は特に、老眼鏡をかけることには抵抗があるものです。いつしか、老眼鏡を使っていることをつい隠すようになってしまうことも。そんな方も、こんなにお洒落な眼鏡なら、実用品としてだけでなく、ファッションの一部として楽しむことができそうですね。眼鏡はフェルト製の専用ケースと一緒にお届け。老眼鏡は、読書や書物をする時だけ一時使って、そのままどこかに置き忘れてしまうということが良くありますが、このフェルトケースにいつも入れておけば、持ち運びにも、保管にも使えます。

カラーは2種類ご用意しました。シックなBLACKに、程よく個性を出せるCREAM。どちらも様々なコーディネートに合わせやすいカラーになっていて、大切な方への贈り物にもおすすめの一品です。環境に配慮し、フレームの原材料には植物性プラスチックが45%使用されているので、サスティナブルに関心のある人へのプレゼントにもいかがでしょうか。

老眼鏡が生活を変える

「老眼鏡」。その言葉の響きに、どんな印象を受けるでしょうか。必要に迫られて買い求めるもの。何となく垢抜けないもの。つい、そんなイメージを持ってしまうものです。フランス・リヨン出身の3人のデザイナーが，読書用眼鏡の置き場を探して常に奮闘している親の姿を見て、誰もがいつか老眼になっていくのだということを見つめ直し、2010年、パリで誕生したIZIPIZI（イジピジ）。当初は卓上型のもので、銀行や保険会社、ホテルに置かれるようになり、その後、一般の人にも使いやすい眼鏡型が登場しました。

IZIPIZI（イジピジ）の理念は、「お客様の生活を一変させる老眼鏡」。そのコンセプトを体現するかのような、スタイリッシュかつカラフルな老眼鏡は、ニューヨーク近代美術館の公式ストアであるMoMa DESIGN STOREをはじめ、多くのセレクトショップで人気を博しています。