ずっと使いたいモノ、置いてます。

誰でも収納上手

物が多くても収納力があれば、その場は整いますが、片付けや整理整頓が苦手という人もいるはず。そんな方は、収納ボックスの性能にこだわることも方法です。Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）のキャンプシャトルは、散らかりがちなキャンプの小物をひとまとめに収納できるセミハードタイプのコンテナ。程良くたわむセミハードボディはハードボックスと違って凸凹した形状の物でも難なく入るので、キャンプ時にはもちろん、車の中の荷物や室内でも子どものおもちゃ箱や消耗品のストック入れなどにも便利です。

本格アウトドアの素材はそのままに、ありそうでなかった新しい視点を提案するブランド、Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）。変化のある暮らしにも対応し、特別なシーンだけでなく日常でも活躍するアウトドアアイテムが揃います。

優れた収納性・機動性

Oregonian Camperのキャンプシャトルはセミハードならではの収納性と機動性を併せ持ったコンテナ、キャンプシャトルです。キャンプを目的にして使用する場合は車に積むことが多いと思いますが、その際、ハードボックスだと角が当たってデッドスペースが生まれがち。一方、こちらのシャトルは荷室の壁に併せてたわんでくれるので、無駄がありません。
また、蓋はあえて付いていない仕様で上方向に飛び出す物でも収納可能なところや、サイドパネルには衝撃を吸収してくれるフォームが入っていて、運転中に揺れ動く車内でも安心な点は嬉しいと思うキャンパーも多いのではないでしょうか。

キャンプ時でも、室内でもありがたい要素は、丈夫さと汚れにくいところにあると思います。素材はTP-700ポリエステルで丈夫な生地になっているので硬いものや少し重たいものも気にせず収納でき、長くお使いいただけます。また、内側と底面にはPVCコーティングが施されているので汚れに強く、汚れた時も簡単に拭き取れます。
また、サイドにはジッパーがついていて折り畳むことができるので、使わないときは場所をとらないというのも嬉しい特徴です。

キャンプグッズから散らかりがちな日用品をまとめるのに便利なキャンプシャトル。普段からご家庭でもお使いいただけるような収納力で、お片づけや整理整頓に奮闘するお母さんや家族へのプレゼントにもいいかもしれません。もちろんアウトドアが好きな方や男性へのプレゼントにもお選びください。

アメリカのアウトドアブームを支えた工場

1960年代後半から始まった、アメリカのアウトドアブーム。そのブームを、陰ながら支えた西海岸の小さな工場がありました。多くのアウトドアブランドの生産を請け負う小さな工場で、64（ロクヨン）クロスのウエアも得意だったため、有名ブランドのマウンテンパーカーもメインで手掛けていたそう。そんな工場から生まれたファクトリーブランドが「Oregonian Outfitters」。アウトドアブームの収束とともにブランドも一時休止となりましたが、2011年に再開。その中でもキャンプ用品（キャンピングギア）を展開するのがOregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）です。

「ありそうでなかった」「かゆいところに手が届く」ようなモノが多く、アウトドアブームを支えた技術に裏打ちされたタフなアイテムたちは、日常使いにも、野外のレジャーシーンでも安心してお使い頂けます。既にキャンプが趣味という方だけでなく、これからキャンプを始めてみたいといった方にもおすすめのブランドです。

古き良きアメリカを現代に

「Smart Packing」「Smart Camping」というコンセプトに基づき、新しいキャンプギアの収納のスタイルを提案する、キャンピングギアブランド、Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）。昔から愛されてきた本格アウトドアの素材を活かしつつ、古き良きアメリカのアウトドアスタイルを現代に蘇らせたブランドです。豊かな自然溢れるアメリカ、オレゴン州の人たちが使っている様子が目に浮かぶよう。ブームに左右されないデザイン、道具のような機能性が高く評価されています。