ずっと使いたいモノ、置いてます。

ビビットカラーで華やかに

本受注会は終了いたしました。

シルキースエードならではの足なじみの良い柔らかな質感と、美しい色味が魅力のchausser（ショセ）のTRAVEL SHOES シルキースエードバレエシューズ TR-009SK ORANGE。ワンポイントとして華やかさを添えてくれる鮮やかなオレンジ色は、ダークトーンになりがちな秋冬スタイルの中で確かな存在感を発揮してくれます。
※代金引換不可のお品物です。恐れ入りますが【クレジットカード・アマゾンペイ・キャリア決済】のいずれかでご注文くださいませ。

旅をテーマにして作られたこちらのトラベルシューズシリーズは、愛らしい見た目もさることながら軽量でかつ歩きやすいといった、使いやすさにもこだわりが詰まっています。特に、つま先のリボンを絞ることで履き口のフィット感を調節できるので、歩いている途中ですぽっと脱げてしまう心配がないというのが魅力的です。

ビビットカラーで目を惹くORANGEの他にも、DARK GRAY、PURPLE、BLUE、BEIGE、BLACKと5色のカラーをご用意していますので、好みのカラーや、手持ちの洋服との相性からお気に入りの一足をチョイスしてくださいね。また、携帯に便利な可愛らしい巾着袋も付属するので、日常使いはもちろん、外出先でも一層旅を楽しくさせてくれる相棒になってくれますよ。

34から40サイズと幅広くご用意しています

ネットでのお買い物で最も悩んでしまうのは靴のサイズではないでしょうか。せっかく気に入ったデザインなのにサイズが合わないかも...とお悩みの方に向けて、今回の受注会ではサイズ34(22.0cm)から40サイズ(25.0cm)まで幅広いサイズをご用意しております。サイズ交換も受け付けていますので、この機会にぜひお試しください。（※交換ご依頼時に、ご希望サイズが完売している可能性があります。その場合はご返品とさせていただきます。）

今回のバレエシューズについてchausser（ショセ）のデザイナーさんに伺ったところ、中底にスポンジが入っていて履くと多少沈むためゆとりはでてくるそう。また、幅も多少きついくらいであれば柔らかい革なので馴染むとのことでした。実際にchausserの定番であるレースアップタイプのトラベルシューズを履いている方であっても、木型は違いますが同じサイズを選ぶ方が多いのだそうです。

気になる点や疑問点がありましたらお気軽にカスタマーサポートまでお問い合わせくださいませ。

上品さと頼もしさ

レザーシューズにもかかわらず雨に強いその秘密は、革の加工にあります。染色時にフッ素樹脂を繊維にからませることで強度と防水性を増しながら、表面にも防水加工を施したソフトな革を使用。水を弾く一方で、空気は通し通気性を保つという、雨の日の足元にうってつけの性質を実現しています。

アッパーだけではなく、足裏のソール部分にも余念がありません。インソールには低反発特殊ウレタンを使用し歩行時の耐圧をゆっくりと包み込み衝撃を軽減。アウトソールには、数々のシューメーカーから厚い信頼を受けるソールメーカー、vibram（ヴィブラム社）のものを使用しています。ヴィブラムソールは過酷な環境に耐える登山靴から発展したゴム素材のソールで、高い耐久性・グリップ性を誇ります。また、アッパーを裏返しにした状態で底材と縫い合わせ、表側へひっくり返すという特殊な製法で作られているため、足を包み込むような柔らかい履き心地なのも特徴です。底材にはクッション材を入れることで、歩行時の衝撃を緩和できるような作りにもなっているので、まさに旅にぴったりなシューズなのです。

TRAVEL SHOES シルキースエードバレエシューズ TR-009SKは、フェミニンなコーディネートでまとめた日でも、天候に左右されることなく合わせられる1足。雨の日も晴れの日も境目なく日常の装いに取り入れることのできる機能とデザインを兼ね備えています。バレエシューズの女性らしい雰囲気はそのままに、歩きやすさを追求したインソールなので日常使いはもちろん、歩き回る旅先にも持っていきたいシューズです。トランクの中にこんなにも素敵な靴が入っていたら、移動中も心軽やかになりそうですね。

目指すのは、「30年後も履きたい靴」

ブランドを立ち上げたのは、デザイナー兼オーナーである前田洋一氏。オーダーメイドの靴職人であった父親の影響を受け、幼い頃から靴作りへの憧れを持ち、早くから靴業界に身を置いていました。靴を人の手に届けるための様々な仕事を経て、企画に携わり靴作りを学びます。そうした数々の経験を経て生み出されたのが、シューズメーカーchausser（ショセ）です。ブランド名はフランス語で「履く」という意味。東京を拠点にして、現在世界7ヶ国で展開されています。30年後、古着屋さんでchausser（ショセ）の靴を見たときに、履きたいと思ってもらえるような、時代に関係のない普遍的な靴を作りたい。そして、手入れをすれば「30年履ける靴」を目指したい。そんな想いから、ずっと履きたくなる靴作りを目指しています。