靴は私たちの足を守り、支える大事な存在。普段は気に留めることがなくても、フィット感の良い靴であれば、毎日ストレスなく歩いたり、走ったりすることが出来ます。生粋の靴職人の手により生まれたWALSH(ウォルシュ)は、そんなストレスフリーのスニーカーを代表するブランド。高い製造技術と靴づくりへの熱意が一心に表れたスニーカーです。
歩くたびに実感するフィット感
「Tornado」シリーズは、ブランドの創業者であるウォルシュ氏が特に気に入っていたと言われるランニングモデルを改良したもの。とことんシンプルに、かつシックに仕上げたスニーカーになっており、足の形に沿ったデザインと滑りにくさ、そして何よりの軽さからランニング用として作られた背景が垣間見えます。ただ、ランニングシューズをモデルとしていると言っても、美しいカラーリングとスタイリッシュな形で、普段使いのスニーカーとして使いやすいのが特徴です。WALSHの中でも特に軽量モデルです。初めて履く方にはまずはこの1足がおすすめです。クラシックスタイルなので服装を選ばず気軽に履けるTornadoです。
軽量化にこだわって作られているので、足を入れるとアッパーの軽さを実感出来ます。履き心地は足にぴったりとフィットする感覚が気持ちの良い仕様で、ソールは程良い厚みがあり、まるで車のタイヤのように急に止まる動作に対してもしっかりと対応してくれます。スポーティーで足への負担を軽減したWALSH スニーカー Tornado17は、一度履くと癖になる履き心地です。
こちらのWALSH スニーカー Tornado17 Lea Off whiteは、ナチュラルなホワイトのレザーとかかとに入ったシルバーのロゴがクリーンな印象のスニーカー。アッパーにもレザーを使っているオールレザーの仕様で、他のTornado17シリーズとは一線を画す、カジュアルさと綺麗さが絶妙なバランスの一足です。ワンピースやスカートなどの女性らしいコーディネートにも合わせやすく、革靴の代わりにも使える万能スニーカーです。
天才的な靴職人の手から生まれた
1945年、14歳にして靴職人の道を選んだノーマン・ウォルシュ氏。Reebokの創業者の祖父が経営していたフォスター・ブロス・フットウエアに見習いとして入り、靴作りに没頭していきます。フォスター氏に見出されたノーマンの高い技術は、マスタークラフトマンとして認められるほどであったといい、16歳にしてイギリスオリンピックチームの靴を手がけることになります。オリンピックでもまた、選手の記録が驚異的に伸びたことで、世界中のトップアスリートたちにノーマンの靴が知られるようになっていきました。
そして1961年、ノーマンはNorman Walsh Footwear(ノーマン・ウォルシュ・フットウエア)を創業。以降、トラック競技、フィールド競技、クリケット、フットボール、ラグビーと、あらゆるフィールドで使うためのスニーカーを製造していきます。1981年には、エベレスト登頂隊にシューズを提供。過酷な環境にも耐え得る柔軟なシューズは、世界的にも認められています。 WALSH(ウォルシュ)のスニーカーの何よりの特徴は、全て手作業で作り出されていること。縫製から底付け、パッキングまで、イギリスのボルトンにある自社工場で行っており、様々な顧客の要望に応えるノーマンのクラフトマンシップを受け継いだ職人たちが一足一足を丁寧に作り続けています。
サイズ | 4:23〜23.5(cm)
5:24〜24.5(cm) 6:24.5〜25(cm) |
重量 | 約276g |
素材 | 素材:天然皮革(スムース/スエード)
ライニング:ソフトメッシュ地 |
生産国 | イギリス |
▼スタッフの着用感 | |
通常22.5cm | 普段のスニーカー:22.5cm/普段のパンプス:22.5cm
足長21.5cm/足幅8cm/足囲20cm/甲の高さ6cm(やや高め) 今回のシューズ:【4/23cm】を選びます。 ・幅、甲の高さともにぴったりサイズ。長さはつま先部分に余裕がありました。インソールがふかふかで足が疲れず、歩きやすかったです。 >>足のサイズの測り方はこちら |
通常24.5cm | 普段のスニーカー:24.5cm/普段のパンプス:24cm
足長24cm/足幅10cm/足囲21.5cm/甲の高さ7cm(高め) 今回のシューズ:【5/24cm】を選びます。 ・幅、長さがぴったりで選ぶなら「5/24cm」。甲は紐で調整が可能なので、締め付け感なく履くことができます。 ・分厚い靴下を履く方や幅広の方、ゆったり履きたい方は「6/25cm」がおすすめ。長さにやや余がありますが、大きすぎるということはありません。 |
1945年、14歳にして靴職人の道を選んだノーマン・ウォルシュ氏。ノーマンの高い靴づくりの技術は、16歳にしてイギリスオリンピックチームの靴を手がけるほどでした。オリンピックでもまた、選手の記録が驚異的に伸びたことで、世界中のトップアスリートたちにノーマンの靴が知られるようになっていきます。1961年、ノーマンはNorman Walsh Footwear(ノーマン・ウォルシュ・フットウエア)を創業。以降、トラック競技、フィールド競技、クリケット、フットボール、ラグビーと、あらゆるフィールドで使うためのスニーカーを製造していきます。創業当初より変わらないノーマンのクラフトマンシップを受け継いだ職人たちは、今なお全ての工程において手作業で様々な顧客の要望に応える一足を作り続けています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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