ずっと使いたいモノ、置いてます。

さらりと羽織れて暖かい

Barbour (バブアー)といえばワックスジャケットが有名ですが、キルティングアウターも人気シリーズとして長年愛されています。軽く、そして温かく、コーデュロイの襟からはBarbour (バブアー)らしさも感じられる、普段使いに気軽に着られるベストです。

外は刺すような冷たい風が吹いて、屋内や電車はアウターを着ていると息苦しいような暖かさ、でも脱ぐと寒い、悩める冬。寒い日のお出かけは気温に合わせた調節が大変ですが、ベストを一枚着ているといつでも最適な体感温度で過ごすことができます。ベストは袖がないのでウールコートの重さで肩こりが気になるという方にもこの軽さはおすすめ。秋口にはシャツの上から着て防寒としたり、寒くなってきたらニットの上に来て重ね着のおしゃれとしてもいいですね。真冬には防寒アウターのインナーとして着て、長く愛用できるキルティングベスト LIDDESDALE GILETです。

嵩張らず暖かい

キルティングベスト LIDDESDALE GILETは表地の素材にはポリエステル100%を使用し、Barbour (バブアー)の刻印が打たれたオリジナルボタンとポケットの刺繍、コーデュロイ生地の襟やサイドのボタンがポイントになっています。ポケットは深く大きめで安心感があり、インナーベストとして使用するときにも使いやすくなっています。ルーツである乗馬用のジャケットから来ているサイドベンツは、スナップボタンを外せばさらに動きやすく、車の運転時も裾周りが窮屈になりません。機能性の高さも魅力の一着です。コーデュロイの襟は細かい起毛になっていて品があり、ボタンを全て閉じた時と上のボタンを開けて着たときの印象が違い、着こなしを変えられる面白さもあります。

休日のカジュアルなスタイルに相性抜群です。オンオフ問わず気軽に着られるのもこのジャケットのいいところ。内側も全てナイロン生地なので滑りが良く、スーツやセーターの上にもさらりと羽織ることができるのは、冬のアウターには嬉しいポイントですね。クラシカルなデザインで、流行に左右されることなく、毎シーズン活躍するアウターです。

120年にわたる歴史と伝統

悪天候の下で働く漁師など労働者の為に、油を塗った布製レインコートとして道具として生まれたBarbour (バブアー)のオイルドジャケット。非常に耐久性が高く、主に過酷な労働者に受け入れられ、潜水艦の公式ユニフォームとしても採用された歴史を歩み、名声を広めていきました。その後、英国で盛んに行われていたハンティング用ジャケットとしても普及、1970年代にはイギリスを代表するブランドとしてトップのポジションを確立したブランドです。
そして、近年はイギリスだけでなく、世界でファッションアイテムとしても人気を集めているのが、Barbour (バブアー)です。また、Barbour （バブアー）は、イギリスの王室御用達アウターとして絶対的な品質を保証されているブランドです。