ずっと使いたいモノ、置いてます。

普段着に、アウトドアに

本格アウトドアの素材はそのままに、ありそうでなかった新しい視点を提案するブランド、Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）。変化のある暮らしにも対応し、特別なシーンだけでなく日常でも活躍するアウトドアアイテムが揃う中で、普段着のアウターとして着られるブルゾンをご紹介します。

キャンプの醍醐味の焚き火やBBQ。薪を焚べたり、燃える炎を囲む時間は大人になってもわくわくするものですが、その火を起こす作業となれば、その周辺では子どもだけでなく大人も注意が必要で、特に服装も気をつけたいものです。山や野外の雨風凌ぎに街着スペックのナイロンパーカーやダウンで、知らぬ間に火の粉が飛んできて穴が開いて台無しにした経験からこの難燃生地はおすすめです。

火を使う場所も安心

マイヤー焚き火ブルゾンに使われている難燃マイヤーは、名前の通り難燃糸を用いて織り上げており、万が一火の粉などが飛んできても、繊維が炭化することで延焼を防いでくれる素材で、思いがけない火の粉から身を守ってくれます。
また、フリースの暖かさに丈夫さも加わったブルゾンでもあり、山の天候や気温の変化に欠かせず、嬉しい保温性。また、すぐ毛玉になったり保温性が低い安価なフリースとは異なり、毛足が長く手触りが良く暖かいのがマイヤーフリースで、擦れやすい袖周りは難燃コットンでパッチワークすることで補強し、アメリカンなワークウェアを彷彿とさせるデザインの野外活動に安心となっています。
機能性だけでなくデザインにもこだわり、襟立ちのよいスタンドネック形で暖かさを確保し、裾はドローコードで絞れるようになっていることで冷たい風対策も万全。機能性は防寒性と保温性にも配慮されているマイヤー焚き火ブルゾンです。

アウトドア用の高機能なブルゾンではありますが、洗練されたデザインなので普段着用の防寒着にもぴったり。シルエットの良さとコストパフォーマンスもアウトドアと両立させたマイヤー焚き火ブルゾン。ビッグシルエットでアウトドアがお好きな方へプレゼントとしてもおすすめしたい、Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）のマイヤー焚き火ブルゾンです。

アメリカのアウトドアブームを支えた工場

1960年代後半から始まった、アメリカのアウトドアブーム。そのブームを、陰ながら支えた西海岸の小さな工場がありました。多くのアウトドアブランドの生産を請け負う小さな工場で、64（ロクヨン）クロスのウエアも得意だったため、有名ブランドのマウンテンパーカーもメインで手掛けていたそう。そんな工場から生まれたファクトリーブランドが「Oregonian Outfitters」。アウトドアブームの収束とともにブランドも一時休止となりましたが、2011年に再開。その中でもキャンプ用品（キャンピングギア）を展開するのがOregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）です。

「ありそうでなかった」「かゆいところに手が届く」ようなモノが多く、アウトドアブームを支えた技術に裏打ちされたタフなアイテムたちは、日常使いにも、野外のレジャーシーンでも安心してお使い頂けます。既にキャンプが趣味という方だけでなく、これからキャンプを始めてみたいといった方にもおすすめのブランドです。

古き良きアメリカを現代に

「Smart Packing」「Smart Camping」というコンセプトに基づき、新しいキャンプギアの収納のスタイルを提案する、キャンピングギアブランド、Oregonian Camper（オレゴニアンキャンパー）。昔から愛されてきた本格アウトドアの素材を活かしつつ、古き良きアメリカのアウトドアスタイルを現代に蘇らせたブランドです。豊かな自然溢れるアメリカ、オレゴン州の人たちが使っている様子が目に浮かぶよう。ブームに左右されないデザイン、道具のような機能性が高く評価されています。