ずっと使いたいモノ、置いてます。

カジュアルでこなれた印象漂う

ゆったりとしたニットやプルオーバーとの重ね着コーデ。合わせるものは布帛のシャツが定番ですが、どうしても堅苦しくなってしまったり、コーディネートがマンネリになってしまうのも難点です。
今回ZUTTOが作ったのは、そんな変化をつけたい時に使いたい、レイヤードを前提にした着丈長めのTシャツ。オーバーロックで処理された、ニュアンスのある裾がポイントになった一枚で、重ね着でも単体で着ても雰囲気たっぷりなコーディネートに仕上げてくれます。カジュアルに、それでいてこなれた印象に仕上げてくれる長袖レイヤードTシャツは、コーディネートに困ったときに重宝する一着です。

いつものスタイルに変化を

使用したのは古着のような柔らかな着心地が特徴のスーピマノイルコットン。アメリカ産高級綿であるスーピマコットンの落ち綿を100％使用した環境にも肌にも優しい生地です。「落ち綿」とは紡績の過程で出てしまう、綿の細かな繊維。毛足が短いことから多くはクッションなどの中綿として使用されたり破棄されることも少なくないのだそう。それを特別な技術で糸に紡ぎ直すことで、風合いのある生地へと生まれ変わっています。整いすぎない自然なムラがあり、一枚着・インナーのどちらにも適した絶妙な肉感があることからレイヤードTシャツの生地に選びました。

スーピマノイルコットン 長袖レイヤードTシャツは、裾や袖口をオーバーロックで始末した、プレーンなTシャツよりもカジュアルでこなれた印象漂う一枚。長めの袖丈と着丈で、重ね着をして裾からちらりと見せることで雰囲気のある着こなしになります。今回ご用意したのはクルーネックとモックネックの2種類。ベーシックな形のクルーネックは、合わせるトップスを選ばず何とでも上手に着こなせます。ハイネックのトップスとも合わせやすく、秋冬に着たいタートルネックのニットなどとコーディネートしやすいのは嬉しいポイントですね。また、モックネックは首元からもちら見せさせたい時に使える一着。Vネックなど、首元が開いたトップスとの相性も良く、甘いコーディネートも適度にカジュアルに、落ち着いた雰囲気に仕上げることができます。

カラーは、WHITE、TOP GREY、CHARCOALの3色。WHITEはコーディネートに抜け感を作ったりメリハリをつけるのに対し、CHARCOAL、TOP GREYは重ね着するニットやスウェットを引き立たせる存在。どちらも合わせるものに困ることがないので、色違いで揃えておくのもいいですね。春や秋の肌寒さのある日から秋冬の重ね着としても着られることから、オールシーズン着ることができるスーピマノイルコットン 長袖レイヤードTシャツ。洗うたびに風合いが増すのも長く愛用したいポイントとなっています。

日常のお洒落に

移りゆく流行の中で、次々に新しいデザインを身につけて、その後に、『これからは長く愛用できる服を求めていきたい』という思いに辿り着く方も多いと思います。そんな方々にも満足していただけるものを目指して、ZUTTOのオリジナルウエアを製作しています。日常の沢山のシーンで活用していただき、様々なコーディネートをお楽しみください。