ずっと使いたいモノ、置いてます。

着る紫外線対策

ラッシュガードとは、もともとはサーフィンなどのマリンスポーツで着るスイムウェアの一つで、紫外線対策や皮膚の保護を目的としたウェアのこと。その着心地の良さと吸汗速乾性の高さから、ヨガやスポーツ、キャンプなどアウトドアでも愛用する人も増えてきています。

化繊で作られることが多いラッシュガードですが、安価なものを購入してしまうと蒸れて長く着用していれなかったりということもありますので、スポーツやアウトドアブランドから選ぶことが安心です。

街歩きにも違和感のないジップアップパーカーのデザインに落とし込んだのがNANGA（ナンガ）のラッシュガードパーカー。紫外線対策として、アームカバーも幅広い年代で着用されていますが、半袖との組み合わせも気になるため、パーカータイプであれば気軽に着ることができます。

夏のレジャーに限定せず、毎日のランニングやちょっとしたお買い物まで、着る紫外線対策に様々なシーンで活躍する水陸両用のウェアです。ジップアップ仕様で着脱も簡単。水遊び後や風が強い日など、寒いなと感じた時にさっと羽織れる頼もしい一枚です。素肌が熱く火照るほどのジリジリとした夏の日差しの下では、こうした機能性あるウエアは重宝しますので、暑さ対策に用意しておくことをおすすめします。

夏のレジャーのマストアイテム

吸水速乾性の優れたラッシュガード素材は、濡れてもすぐに乾いて、さらさらと快適な着心地も魅力です。軽くて体に程よくフィットする着心地には、ずっと着続けたくなる心地よさがあります。さらに、縫い目をフラットにすることで体への干渉を極力減らし、快適性を追求し、UV対策には徹底した設計です。
頭をすっぽり覆うフードでUVカットをより効果的にし、紫外線の強い夏でもしっかりと肌を守ってくれます。袖口のサムホールは、腕を動かしても手の甲までカバーしてくれる嬉しいデザインです。

両サイトには手がすっぽりと入るポケットが付いており、スマートフォンや財布など貴重品を持ち運ぶことができます。ポケット内部はメッシュ素材を採用しているため、蒸れにくく、水抜きもばっちり。左袖にはナンガロゴとスローガン「BELIEVE IN YOUR ADVENTURES」をプリントを。胸元にもナンガロゴを添えて、さりげないアクセントになっています。

ヒマラヤの高峰、困難に打ち勝つ挑戦を続ける

NANGA（ナンガ）は1941年に創業しこたつ布団や敷布団の製造を行っていた横田縫製が前身となっています。1960年代に入り、日本でのものづくりを継続するために社名をナンガに変更、高級ダウンを使用したシュラフ&ダウンメーカーとして日本のみならず世界中の登山家たちから知られる存在となっていきます。
NANGA（ナンガ）とは、ヒマラヤにある世界で9番目に高い山、標高8,125mの高峰ナンガパルパットのことです。登頂することが非常に難しく、多くの遭難者を出していることで知られますが、その山の名をブランド名にした背景には、最も困難な状況に打ち勝つための挑戦を続けるという強い意志があります。

そのものづくりの理念は誠実で質実剛健そのもの。羽毛の安全性と質に徹底的にこだわり、シュラフには永久保証をつけるほど。自分たちが作るダウンジャケットやシュラフが、愛用する全ての人にとって安心・安全、そして心地よさを感じて欲しいと願っています。