ずっと使いたいモノ、置いてます。

動く日の首元を守る

手にはアームカバー、頭には帽子と、夏の強い日差しから肌を守る工夫は欠かせません。暑い日には身につけるものを減らしたくなるものですが、首の日除けもお忘れなく。NANGA（ナンガ）の接触冷感ネックウエアは、日差しから守るだけでなく、接触冷感生地でつけているだけで涼しくなる機能と汗を逃す機能とが備わった暑さ対策アイテムです。想像以上に首元を涼しくしてくれるもので、タオルを首に巻くのが暑くて苦手という方には特におすすめの紫外線対策、暑さ対策アイテムです。

身につけて夏を涼しく

素材はリサイクルプラスチックボトルから作ったエコな生地で、その特徴は超軽量であること。薄手ですが98％UVカット（UPF50）機能でしっかりと首元を強い日差しから守ります。特に海辺のアクティビティは強い日差しが肌に照り付けますので、日焼け防止だけではなく今後の健康のためにも性別問わず身につけるのが安心ですね。

敏感な首周りは少しの縫い目もチクチクに変わって気になるものですが、このネックウォーマーは縫い目のないシームレス仕様なので、違和感を感じず快適な着心地。高い伸縮性から被って身につけやすく、しっかり目元まで覆うことができます。その上、サングラスとキャップを被れば顔元の日差し対策は完璧といえます。

また、高い伸縮性を活かしてヘアバンドのように使うことも可能で、体を動かすことの多いアウトドア活動では、首元を開放的にしたい瞬間もありますが、その時にはヘアバンドとして使えば涼しく過ごすことができますね。薄手でコンパクトなので、畳んでポケットにしまいやすいのも嬉しいところです。お洗濯もできて乾きやすいため、いつでも清潔に使うことができます。
リストバンドのように手首につければ汗拭きタオルの役割となり、マスクと比べても呼吸しやすいため夏の野外のお出かけにはいつでも持ち歩ける便利さです。ランニング、ハイキング、釣り、キャンプなど、年々酷暑になる夏ですので、暑い日に自転車に乗る方やお子さんの部活やクラブにも安心です。運動や旅行好きの方、アウトドア好きの方への贈り物にもお選びください。商品が付属する型紙に被り方のイラストが描かれていますので、そちらを参考にさまざまな被り方をお試しいただけます。

困難に打ち勝つ挑戦を続ける

NANGA（ナンガ）は1941年に創業しこたつ布団や敷布団の製造を行っていた横田縫製が前身となっています。1960年代に入り、日本でのものづくりを継続するために社名をナンガに変更、高級ダウンを使用したシュラフ&ダウンメーカーとして日本のみならず世界中の登山家たちから知られる存在となっていきます。NANGA（ナンガ）とは、ヒマラヤにある世界で9番目に高い山、標高8,125mの高峰ナンガパルパットのことです。登頂することが非常に難しく、多くの遭難者を出していることで知られますが、その山の名をブランド名にした背景には、最も困難な状況に打ち勝つための挑戦を続けるという強い意志があります。

そのものづくりの理念は誠実で質実剛健そのもの。羽毛の安全性と質に徹底的にこだわり、シュラフには永久保証をつけるほど。自分たちが作るダウンジャケットやシュラフが、愛用する全ての人にとって安心・安全、そして心地よさを感じて欲しいと願っています。