ずっと使いたいモノ、置いてます。

赤い糸がくるくる踊るペア小丼

贈り物にして恥ずかしくないどんぶりがあったらとても助かりますよね。それだけでなく、普段使いや、急なおもてなしにも対応出来るどんぶりがあったらどんなにいいだろうと思う事があります。

そんな願いを叶えてくれるどんぶりが白山陶器の赤い糸　ペア小丼。赤い糸という名の通り、赤い糸がどんぶりの内側と外側で、くるくる踊っているようなデザインのどんぶりのペアセットです。

真っ白な陶器に描かれた赤い糸のラインがとても印象的。無駄のないシンプルなデザインが、どんなお料理にも違和感なくお使い頂けます。ごはんものの小どんぶりとしてだけでなく、肉じゃがや煮物を入れたり、サラダやフルーツ等、ジャンルを問わずお使い下さい。また、大きすぎず小さすぎない、程良い大きさなので、お好きな使い方を見つけるのも楽しそう。

晴れやかな雰囲気を持つ、赤い糸　ペア小丼を手がける白山陶器は、長崎県の波佐見という小さな焼物の街で、製品を作り出しています。400年の歴史を持つ波佐見焼を現代的で、かつ機能的なデザインにする白山陶器は、「使う人にとって使い易いもの」であることや、「生活の中に馴染むもの」であるということを、器づくりの原点としています。

華やかな美しさではなく、かといって平凡なものでもない、「使っていて飽きのこないデザイン」を、そしてその「愛着」へ応える姿勢を大切にする白山陶器。人々がその器を使うシーンをイメージするところから、デザインや品質が生まれ、白山陶器の優しい形になるのです。

赤い糸　ペア小丼は、箱入りなので結婚祝いにもおすすめ。赤い糸で結ばれた幸せな方々に贈るのも素敵ですね。もちろん普段使いとして、お正月のお雑煮等、お祝いの行事に使用するのもおすすめです。
飽きのこないデザインこそが、美しいものの本当の姿。そう気付かせてくれるのが白山陶器の大きな魅力です。