ずっと使いたいモノ、置いてます。

本来あるべきモノの姿

たっぷりと入るマグカップも普段使いに欠かせませんが、ソーサーのついたカップで、たまにはゆったりと紅茶やコーヒーを楽しめるといいですね。

こちらはiittala（イッタラ）のTeema　カップ＆ソーサー。ご覧の通り、とてもシンプルなカップ＆ソーサーです。
フィンランドのカイ・フランクというデザイナーが、1981年にシンプルで無駄のない実用品をとデザインしたものがこのTeema（ティーマ）です。
デザイナーのカイ・フランクは、「フィンランド・デザインの良心」と呼ばれています。それは、誰もが幸せになれるほっとするようなデザインを残してきたからなのかもしれません。

Teema　カップ＆ソーサーは、ずっと、そばに置いていたいものを大切に選び、余分なものを少なくしていくシンプルな生活を楽んでいる人にはとてもステキなパートナー。
ぽってりとした肉厚の陶器は、実際に持ってみると、心地良い重みで、手に馴染んでいるのを感じる事が出来ます。さらに、電子レンジやオーブンでも使用出来るのが嬉しいですね。Teema（ティーマ）が50年以上も愛されている理由は、デザインがシンプルというだけでなく、その使い心地の良さも愛されている理由の一つなのかもしれません。

お色は3色。ホワイトは、王道で失敗のないカラー。そして、マグカップでは珍しい色合いのブラックは、いつもと違う雰囲気を楽しみたい方におすすめです。
3色それぞれ魅力的ですが、共通点はあたたみのある色ということ。北欧ならではの自然界から取り入れたような色合いが、こころをほっと和ませてくれます。カップとソーサーの色を変えて楽しんでみて下さいね。

iittala（イッタラ）は、フィンランドを代表するガラス製品メーカーとして1881年に創業しました。近年はガラス器にとどまらず、フィンランドを代表する「テーブルウェアの総合ブランド」としてたくさんの作品を世に送り出しています。

誰もがカップとソーサーの絵を描くとTeema（ティーマ）になってしまうぐらいシンプルで実用的なデザイン。 古くも新しくもない、誰にとっても定番のデザインなのです。

Teema　カップ＆ソーサーは、普段使いはもちろん、大切なお客様がいらした時にも重宝します。
無駄のないシンプルなデザインが、ものの本来あるべき姿を現しているようなTeema　カップ＆ソーサー。身近なところからシンプルな暮らしを始めてみませんか。