洗い加工で肌触り良く初夏にぴったりのリネンのカシュクール。
カシュクールとは、着物のように胸元を重ね合わせて着るものでバレエの衣装にも取り入れられている洋服の形です。
トップスがコンパクトになるので女性らしいシルエットをつくることができ、すっきりとした印象とウエストの切り返しでスタイルをきれいに見せる効果もあります。
一枚では透けが気になる白のTシャツやタンクトップに重ねるのも便利ですし、旅行時の気温や日差し対策に持ち歩くにも便利です。デニムや膨張しがちの白いパンツに合わせたり、スカートと合わせることでより一層女性らしい雰囲気に楽しめる自在の一枚。薄着の季節は持っていると重宝します。
世界の憧れ
L’art de vivre(アール・ド・ヴィーヴル)はファッションに長く携わる中で、希少になってくる素晴らしい技術の製品が洋服を大事にすることの一つにもなる。そんな考えも元となってリバーレースの製品を提供しているブランド。そのレースアイテムと一緒に楽しめるように作られているカシュクールは、L’art de vivreのワンピースやパンツ類との組み合わせも抜群。
フランスでは『らしさ』を求めて服を着て、洋服もモノも使用価値の限界を全うするといいます。モノを多く持たず、ファッションには自分らしいスタイルや肩の力を抜いたものが求められる現代、生活スタイルの美意識への考えを伝えられるブランドになればという想いを製品に込めて、自分らしさを求める方へ気取らない自然体のおしゃれを提供しています。
レースの歴史をたどるウェア
L’art de vivre(アール・ド・ヴィーヴル)のこだわるレースがファッションに取り入れられたのは、17世紀後半のルイ14世の時代。経済対策として始めた高品質なものづくりの価値のある手工業のうちの一つがレースの洋服だったと言われています。北イタリアからレース、リヨンからリネン・シルクを調達して洋服を仕立て、レースをあしらった高貴な服はベルサイユ宮殿でのドレスコードとなり、マリーアントワネットの時代まで続いたそうです。18世紀になり、インド発祥の綿がフランスに渡ると、それまで貴族だけが身につけていたレースは綿素材で作られ、パリの庶民たちの流行となり現代でも愛されるレースファッションの礎となりました。その後、オートクチュールの時代となってもリバーレースは長く人気の素材となり、今でもアンティークを愛する人々中心に絶大な人気を誇っています。
サイズ | 着丈:約42.5cm
身幅:約49cm 肩幅:約40cm 袖丈:約37cm サイズガイドはこちら |
重量 | 約108g |
素材 | 麻100% |
生産国 | インド |
安価なレースが出回る現代、パリジェンヌが憧れた価値あるレースのウェアは少なくなってきています。フランスでは『らしさ』を求めて服を着て、洋服もモノも使用価値の限界を全うするといいます。2019年設立のL’art de vivre(アール・ド・ヴィーヴル)は、ファッションに自分らしいスタイルや肩の力を抜いたものが求められる現代、生活スタイルの美意識への考えを伝えられるブランドになればという想いを製品に込めて、自分らしさを求める方へ気取らない自然体のおしゃれを提供しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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カシュクール(CHOCO) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
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