ずっと使いたいモノ、置いてます。

軽い履き心地

ハンドステッチで作られた、靴職人の温もり感じる革靴、ARTESANOS（アルテサノス）。
スニーカーを中心に、多くの靴の製造がオートメーション化されている中で、今も100%手縫いにこだわり、良心的な価格で提供するブランドから堅い革靴を遠のきがちの方にもおすすめしたい、軽い履き心地のモカシンのご紹介です。

疲れ知らずの一日を約束

ARTESANOS（アルテサノス）は、伝統的な製法を受け継ぐ工房で、普遍的なデザインに、履きやすさを考えた素材やパーツ選びをして、熟練した職人が手縫いを含む細部に至るまで丁寧に製作しています。

革靴というと頑丈に作られた重い靴もありますが、マッケイ製法のARTESANOS（アルテサノス）の靴は、一枚の甲革を底部から包み込む袋状で作られ、返りが良く、軽量でクッション性もあって快適に履くことができます。スニーカーに慣れた足にも負担なく日常に履きやすい革靴です。

着こなしを楽しむ足元のパートナー

ビットローファーの「ビット」とは馬具のこと。前面に馬の轡（くつわ）を模した金具が付けられたローファーを指します。シンプルなローファーのはき心地はそのままに、大人の華やかさを添えたデザインで、デニムやコットンパンツなど、カジュアルな装いの日でもビットローファーを合わせるだけでエレガントな雰囲気が完成するので、一足持っていると便利です。
現代の様々なスタイルに合わせて履けるように工夫を加えつつも、流行に左右されることのないオーソドックスなデザインを大切にするARTESANOS（アルテサノス）の革靴は、フォーマルからカジュアルにも使えるベーシックさで長く愛用いただける靴の選択肢の一つです。

職人たちが息づく工房で生み出される靴

モカシンシューズののルーツは古く、アメリカのカジュアルな労働靴を起源とし、ARTESANOS（アルテサノス）は、その歴史を米国先住民の靴作りの技術を継承しながら、現代にもハンドメイドシューズを提供する数少ないメーカーです。もともと少数で小規模でスペインで流通していたシューズは、伝統的な製法を受け継ぎ、クラシックなデザインを履き心地よく追求し自社ブランドを立ち上げています。

熟練した職人たちが、革のカッティングから手縫いのモカシン、アウトソールのミシン縫いまで、一貫して丁寧に製作を行っているアルテサノス。ブランドの名前は、「職人の靴」という意味でその名の通り職人たちの技術と情熱が込められた製品を提供し続けています。