ずっと使いたいモノ、置いてます。

着る日焼け止め

日焼け止めは一度塗ったら対策は万全、ではなく、1日のうちに何度も塗り直す必要があるのだとか。手軽なようでも、しっかりお肌を守るためにはやはりそれだけの対策が大切になってきます。

親指から肩までしっかり覆うからずれない、かたをつつむ 日焼け止めボレロ。よく伸びて薄手、暑い日に着られる爽やかな着用感ですが、日焼け止めと名付けられた通り、UVカット率は「99％」。羽織るだけでしっかり肌を紫外線から守る、優秀なボレロです。

かたをつつむ

首から手の甲まで包み込み、お肌の紫外線対策となる日焼け止めボレロ。少しシャリ感と冷感のある素材で、風に触れるとひんやりとして気持ちいい着用感です。シルエットをスマートに見せてくれるコンパクトな作りですが、226（つつむ）らしいリブ編みの優れた伸縮性で体を柔らかく包み込みます。よく伸び縮みするので体格問わず羽織りやすいのも特徴です。

ひと針も縫わないことで、生地と生地を重ねて縫い合わせる縫い代がなくなった最新のホールガーメントを採用し、どの部分が肌に密着してもゴロゴロ感のない快適な着心地となっています。ゆるやかなフィット感のリブ編みの気持ちよさは、屋内でもずっと身につけていたいほどです。

しっかり手の甲まで覆える長さで、アームカバーとしての役割を果たします。指は自由に動かせるので、日傘の開け閉めやバッグの荷物の取り出しもしやすくなっているのも便利な作り。アームカバーだと右手用、左手用、と分けて使う必要があるので、出先ではどちらかがカバンの中で迷子になってしまったり、どちらがどちらの手かわからなくなって悩むこともありますが、一体型の日焼け止めボレロだとそういった心配もなく簡単に日差し対策ができて安心ですね。

よく伸びる快適な着心地の、かたをつつむ 日焼け止めボレロは、ギフトにもおすすめ。夏の誕生日プレゼントから母の日ギフト、トラベル好きの方への贈り物に選んでも喜ばれます。

「つつみたい」

226（つつむ）は、ヒトと暮らしをニットでつつんで、心地よくユーモア溢れる毎日へと導くことをコンセプトに掲げ、日本一のニット生産地である新潟県五泉市で50年間ニットの製造と真摯に向き合っているニットメーカーサイフクから誕生したブランドです。

国内の多くのニットメーカーが分業体制を取っている中で、ほとんどの製品を一貫生産しているサイフクは貴重な存在。全ての工程を自社に持つことで、目が行き届く、高い品質、安定のクオリティを維持して生産することができています。また、長年多くのニットを製造してきた経験と技術によって、編地の開発にも余念がありません。編地とは、原料の糸を編んで作られた生地のことで、ニット製品は編地を縫い合わせて作られ、糸の色や太さ、編み方のパターンによって、編地は様々。サイフクはこの編地開発力があり、数多くのアパレルブランドからの要望に対応してきている実績があるのです。

愛情のある製品を贈り物に

また、ファクトリーから生まれたブランドであることは、その取り組みには注目したいところで、製品の製造には、最新の編み機「ホールガメント」を使用し、生地の無駄を省くことを実現。また、お届けした製品に関しては、長く愛用していただけるように、ひっかけによるひきつれや、虫くい穴などを相談など、アフターケア体制も万全の安心のメーカーなのです。