ずっと使いたいモノ、置いてます。

NANGAにバッグシリーズが登場

アウトドアブランドとして名高いNANGA（ナンガ）から、初となるバッグシリーズ ECOPAKシリーズが登場しました。30Lの大容量と快適な背負い心地が魅力のBACKPACKは、アウトドアらしい機能性をしっかり備えながら、日常使いしやすいデザインがアウトドアブランドのハードな雰囲気を軽減したちょうどいいバックパックです。

タウンユースからビジネスシーンまで

街歩きでの使用を想定しながら、アウトドアブランドならではの機能が随所に取り入れられたバックパック。30Lの大容量で荷物をしっかり収納できるため、仕事や日常使いはもちろん、週末の小旅行にもぴったりです。

最大の特徴は、斜めにデザインされたメインファスナー。大きく開くことで中身が一目で確認でき、出し入れもスムーズです。さらに、底部分が斜めになっていることで荷物の重心が背中側に寄り、快適な背負い心地を実現。背面には柔らかなネオプレーン素材を使用しているので、フィット感も抜群です。充実したポケット類にも注目で、ノートパソコン専用スペースやサイドポケット（ドリンクホルダーとしても使用可能）、アクセスしやすい上部ポケットなど、使い勝手を考え抜いたディテールが詰まっています。

同じくECOPAKシリーズのSHOULDER POUCHとの組み合わせもおすすめ。ショルダーに取り付けて、スマホポーチとして活用いただけます。


環境に配慮した素材「ECOPAK」

このシリーズに使用されているのは、CHALLENGE SAILCLOTH社が開発した100%リサイクルポリエステル素材「ECOPAK」。従来のナイロン生地と比べてCO2排出量を削減し、TPU・PVC・DWRなど環境に有害な物質を一切使用しないクリーンな素材です。もちろん機能性も妥協せず、優れた耐久性、耐摩耗性、そして高い耐水性を兼ね備えており、ハードな使用にも対応するアウトドアギアとして活躍してくれます。

困難に打ち勝つ挑戦を続ける

NANGA（ナンガ）は1941年に創業しこたつ布団や敷布団の製造を行っていた横田縫製が前身となっています。1960年代に入り、日本でのものづくりを継続するために社名をナンガに変更、高級ダウンを使用したシュラフ&ダウンメーカーとして日本のみならず世界中の登山家たちから知られる存在となっていきます。NANGA（ナンガ）とは、ヒマラヤにある世界で9番目に高い山、標高8,125mの高峰ナンガパルパットのことです。登頂することが非常に難しく、多くの遭難者を出していることで知られますが、その山の名をブランド名にした背景には、最も困難な状況に打ち勝つための挑戦を続けるという強い意志があります。

そのものづくりの理念は誠実で質実剛健そのもの。羽毛の安全性と質に徹底的にこだわり、シュラフには永久保証をつけるほど。自分たちが作るダウンジャケットやシュラフが、愛用する全ての人にとって安心・安全、そして心地よさを感じて欲しいと願っています。